過去雑記

 過去の雑記です。↑New ↓Old




2006/?/??

 なんかもう、かなりいまさらになってしまったFF3プレイ記録
 記憶も薄れ掛けているのでメモを参考に要所要所を抜粋します。

 バイキング
 シーフ
 学者
 赤魔

 以上のパーティでアムルの下水道へ。
 ポイズンダガーなるアイテムを発見。久々に赤魔が装備可能な武器なので装備。
 素早さアップは攻撃回数に直接関係してくるので、かなり嬉しい。

 いろいろあって飛空艇入手。レプリトやらダスターやらを回ってみる。

 はねつきぼうしゲット。
 前回はグラフィックに反して赤魔が羽根つき帽子を装備できませんでしたが、今回は問題なく装備可能。というかほとんどのジョブが装備可能。
 やはりすばやさアップ効果が嬉しい。特にバイキングには。

 あれこれ試していて気づいたこと。
 今回、補助魔法が弱体化?
 スリプル、シェイド、マインドブラストまでザコに無効化されてる。
 しかも時間経過で勝手に動き出す。
 オリジナル版の補助魔法が強すぎたからかな?

 サロニアへ。
 アルス王子と仲間の二人目とのちょっとしたオリジナル会話あり。
 まあ、そんなに押し付けがましい感じじゃないのでOK!

 そういえば、聞いた話では、企画段階ではもっと全体的にドラマチックな展開…サラ姫やエリアとの大恋愛やら色々…が、追加される予定だったとか。
 
よくぞ踏みとどまってくれた!
 大感謝であります。

 レベル27でガルーダとバトル。こちらは竜騎士4人。
 楽勝だろうと思って挑んでみましたが…
 前作での竜騎士の利点…全員がジャンプ中だと相手が攻撃を入力できない…が、消えてる!
 よって、ジャンプから降りてきたところに雷が直撃!
 ガルーダは攻撃力もかなり高く、他のボス同様に強化されていました。
 武器が揃っていなかったこともあり、全滅。
 ウインドスピアをいくつか買い足して撃破。

 ドーガの館
 オリジナルでは曖昧だったザンデの同機がちょこっと語られています。
 時を止めて永遠の命を得るのが目的?
 …って、自分も止まってるのに永遠に生きてて嬉しいのかな?
 自分が倒され続けるループを維持しようとしてたFF1のカオスをちょっと思い出しました。

 他にもいろいろ情報がありましたが…

「浮遊大陸はザンデが闇の力を暴走させたせいでできた」??

 …じゃあオーエンは…? なんか、結局良くわかりませんでした。

 レベル28
 魔法陣の洞窟に向けて色々ジョブチェンジ。
 ここで赤魔と黒魔を比較してみたのですが、でレベル4魔法の回数は、赤が3回、黒が6回。
 微妙ですがそこそこの差があると言えるのかな〜、と思いきや…
 ここで手に入る「氷・光・炎の棒」を道具として使用した場合の効果がラ系魔法!!!
 …ノーコストでクラス3黒魔法を使われたんじゃ、黒魔の存在価値は…皆無ぽいです、ハイ。

 魔法陣の洞窟クリア後、オリジナルではテレポでなくデジョンで外まで送ってくれて
「ああ、このヒトは黒魔法専門なんだな」
 と、思わせてくれましたが、今回のドーガはくテレポを習得した模様。グレードアップしてます。

 海底洞窟&オーディン
 バイキング、吟遊詩人、幻術士、赤魔
 光の棒、大活躍。やっぱり黒魔の存在価値は…
 魔法攻撃回数は熟練度が大幅に関連? 同じアイテムを幻術より赤魔が使ったほうが強い。

 詩人、楽器をそろえて熟練度を上げれば化けそう?

 赤魔、イージスの盾を入手。初めての実用的な盾だったため、ためしに装備。
 二つ装備して後ろに下げて、魔法攻撃を行わせるとかなり安定。

 ヘヴィランス、トライデント。入手。
 ブラッドランスは無し。そういえば下水道にオリハルコンも無かったなあ

 オーディンと対決。斬鉄剣はどうやら魔法らしく、イージス二つ装備した赤魔が耐えて勝利。

 トリトンハンマー、ドラゴンハンマー、ダブルトマホーク。
 エアーナイフ、ダイヤ装備
 古代の剣は攻撃力が大幅強化、しかしそれでもナイトの攻撃力はやや低目か。

 時の神殿。 
 シーフ、ベヒーモスナイフとエアーナイフで通常ダメ3000以上、弱点つくと9000超え。
 素早さが攻撃回数にダイレクトに反映されるため、武器が強化されたときの強さが半端じゃない。
 反面、防御は低い。特に魔法防御が最悪。
 ディフェンダー、赤魔装備可能。
 
 オリジナルで見掛け倒しだったドラゴンとベヒーモスが大幅強化。
 こちらがこれだけ強化されているのに、強い敵と感じさせるのは凄い。

 ウネ登場。リュートはチュウに浮かんで勝手に鳴り響いた。3Dで見せられるとシュールだ。

 ウネの話。四本の牙はザンデが作った……って、古代の本と矛盾しますが何か?
 …と思ったが、オリジナルでも矛盾してた。

 そしてまたザンデの話をいろいろ。

 時が停止していた1000年間…って、そんなに前の話だったんですか。
 じゃあ主人公達4人とシドはいつ浮遊大陸に?

 時が停止してザンデ自身も停止していた…って、
 メデューサはザンデの指示受けてたっぽいんですが。

 浮遊大陸を襲った地震は、外の世界を海の底に沈めた大地震とは別の地震で、しかもそれを起こしたのは暗闇の雲らしい…イヤ、なんでそんなややこしい設定に?

 やっぱりよくわかりません。

 古代の遺跡に突入。
 ディフェンダー強し!赤魔は本当に強化されたなあ。
 しかしイージス二つ装備もも強いので悩みどころ。
 パーティ全体の攻撃力強化により、屈指の難所と呼ばれたこの洞窟もさほどの苦戦はなし。

 インビンシブル、売ってるもの強化。矢の補強など。

 ファルガバード、ニンジャの解説変更
 オリジナルでは「聖剣と魔剣を共に扱った伝説のジョブ」でしたが、かなり格がダウン。

 リバイアサン
 津波で一度全滅。
 赤にイージス二つ+プロテスで再挑戦。津波に正面から耐えて勝利。
 最近、ボス戦では赤魔だけ残ってることが多い。

 シーフについて
 ダークナイフ、エアーナイフ、ベヒーモスナイフ装備がかなり強化された。
 熟練度も上がってるのでシーフ強すぎ
 でもすぐ死ぬ。

 バハムートの洞窟。
 バハムートとの対戦。反射魔法は用意してない!
 が!
 さすが赤魔だ!
メガフレアが直撃してもなんともないぜ!
 撃破。この時点でレベル38程度。

 土の洞窟、魔剣士は暗黒剣を使わず「暗黒」ばかり。
 道中、特に苦戦することも無く、ボスのアルベルトもといヘカトンケイルは拍子抜けの弱さ。
 クエイクがダメージ0だったのは逆に驚いた。

 ドーガの洞窟。
 あの二人との戦闘。
 オリジナルのドーガはどういうグラフィックなのかわかりませんでしたが、
3Dでもどういう姿なのかわかりませんでしたある意味凄いよ天野氏。
 アレは全身図? それとも顔だけなのか?

 ドーガ、意外に攻撃力高く、一人死亡。
 連戦にちと焦るもののトルネドをイージスで無効化したりしつつ撃破。
 盾がこんなに重要になるとは…

 そして追加された台詞として、主人公達がドーガとウネから「四つの心」を持っている、とか言われます。それなんてFF5?
 …で、 強き心、優しき心はともかく
愛しき心って何。
 そして信じる心って何を信じたのか。

 土のクリスタル。
 ニンジャ、賢者が土ジョブに。

 魔人
 魔法仕様回数大幅強化。
 ただし登場時期の問題で熟練度低く、ダメージが走らない。今まで黒魔を育てていたヒトにとっては良い差別化…か?
 …イヤ、ぶっちゃけ黒魔は魔法使用回数が少なくて使えず、魔人は今から熟練度上げるのが面倒で使えず…と
共倒れの予感がしてますけど。

 導師
 四人目よ、そんなにネコミミフードかぶるのがイヤか!

 ニンジャ
 源氏の盾装備して後ろから投げる方が強いかも。
 矢を一本ずつ投げてもそれなりのダメージなのは嬉しい。



 パーティ編成。
 ここまで黒魔法をマトモに使ってこなかったことを反省して、あえて魔人を使ってみます。
 そして……同考えても普通は入れるだろう、という賢者や導師を思い切って外してみよう!

 竜騎士
 ニンジャ
 魔人
 赤魔

 
回復面が非常に不安なこのパーティで突入だ!


 古代の民の迷宮。
 ブレイクブレイドを装備できる赤魔に驚いた。
 
 エウレカ
 おかしらのエアロガ、スキュラクイーンのフレアに苦戦。
 バハムートのメガフレアをダメージ300に抑えたイージスプロテスが通用しない?
 スキュラは竜騎士一人になるまで追い詰められるが、ジャンプから降りてきたところで勝利。

 連戦になればキツい…と思ったがボスごとに体力全快

 エクスカリバーを赤魔が装備できるとは。
 ラグナロクはさすがにナイト専用だろう…って、
戦士も魔剣士も可能ですか?
 ナイトの株は大下落ですなあ。
 でも、ラグナロクが暗黒剣でもあることを覚えていたスタッフには乾杯。

 シルクスの塔
 登っていたらイエロードラゴンと初対面。
 ファミコン版で一度もあったことの無かった彼とイキナリ遭遇するとは。
 所詮ザコ敵と思っていたらドンドン殺されていく。盾二つの赤魔のみ生き残る。

 フェニックスをニンジャに
→生き返ったニンジャが攻撃
→そのターンでニンジャがまた倒される
→フェニックスで蘇生
 
 の繰り返しで倒す。いきなりオニオンシールドゲット。
 よって、一度戻ります。そういえばまだ、たまねぎ剣士が登場してないなあ。
 
 ザンデ戦
 ここで初めて音楽をイヤホンつきで聴いてみる。
 まるで別アレンジのように感じるから不思議。
 
 今回のザンデは意外と直接攻撃重視?メテオが来ないのは嬉しい。
 二人死亡しつつ倒す。赤魔が盾二つ装備して攻撃をひきつけ、竜騎士がジャンプしてアタック
 
 闇の世界 音楽最高。
 ザンデクローンは攻撃一本やりで倒す。ちょっと危なかった。

 軽い気持ちでケルベロスから挑む。
 
そして大後悔。
 直接攻撃強すぎのうえ魔法攻撃も織り交ぜ、さらに三階攻撃!って蜜首だから当然か?
 稲妻一辺倒でガルーダより弱かったあのケルベロスとは思えない。

 プロテスかかった赤魔なら直接攻撃50ダメージ,魔法攻撃700ダメージ程度に抑える。
 最大HP2200程度。
 またもフェニックス→忍者→攻撃→殺され→のループに持ち込むが
 あまりに長期戦のため、赤魔のプロテスが切れる!
 この時点で三階攻撃を暗い赤魔死亡。全滅しました。
 プロテスが切れたとたん、50しか食らわなかった直接攻撃で500も食らうようになるとは…

 盾二つ装備したナイトの「かばう」がとてつもなく有効かもしれない。ここにきてナイトが本領発揮か?
 誰も熟練度上げてないけど…

 今度は忍者を後列に下げて投げ専門で戦闘。
 防御重視の戦い方でケルベロス撃破
 エキドナ戦はトルネドもデスもリボンとイージスで完璧
 アーリマン、赤魔が単体魔法で倒れ、ピンチに。竜騎士のジャンプと、死に掛け忍者のしゅりけんでなんとか撃破。
 2ヘッド、物理攻撃はかつてほどの怖さはない。プロテスに後列、盾装備で完封。

 闇の戦士たち、ザンデの動機をいろいろ語ってくれた。
 邪推していた主人公達との血縁関係とかは一切無い模様。的外れな予想でした。

 
くらやみのくも戦
 いきなり竜騎士のジャンプがダメージ0?
 聖属性(ホーリーランス)か、吸収属性(ブラッドランス)か?
 装備変更が必要なのか?
 (正解:右の触手は物理無効)

 パニック状態の中、プロテスのかかった竜騎士が1ターンでダウン。
 復活させるにも全体攻撃ですぐ死ぬ。
 竜騎士抜きで戦う決意完了。しゅりけんでまずは触手を狙う。頭数を減らすのは戦闘の基本だ!
 …って、
触手タフすぎ。しゅりけん投げ終わってようやく倒せました。

 触手を倒す頃、魔人死亡。本体狙いへ移行。
 敵の攻撃、大して激しさが変わらない…臭い息が来ないだけ。
 狙う触手を間違えたか。もう片方のを狙っておけばよかった。

 長期戦になりそうだが、相手からのダメージはそれほどでもないのでチマチマ削っていけば…
 …と思った矢先に相手が波動砲を使い始めて忍者死亡。

 蘇生の暇がないため、赤魔一人の戦いへ。
 赤魔はプロテス+2イージスによって波動砲以外ダメージ0
 チョコ簿の怒り、白の香り、ボムの右腕を使い果たすまで戦うがまだ倒せず。
 そうこうしているうちに
プロテスが切れた!
 この時点で終了。
 
 3度目のクリスタルタワー挑戦。
 これでダメならバハムートさんのお家で修行します。
 今までの経験があるので、闇の4ボスまでは難なく撃破。

 そして今回の戦術は
竜騎士後衛作戦。
 竜騎士に盾二つ装備させて後列で
アイテム→ホーリーランスを使わせます。
 赤魔ともう一人、耐久力のあるキャラがいれば戦いは大分楽になるはず…
 そして、
触手は無視!
 
あんなタフな奴、相手にしたくないです。
 全員リボンorイージス装備のパーティに臭い息なんて元々通じませんし。

 と、いうわけで暗闇の雲戦

 忍者が手裏剣を投げ続け、魔人がフレア。竜騎士と赤魔がプロテス、回復、アイテム攻撃。
 魔人はやはり耐久力が低く、早々にリタイア。やっぱり素直に導師や賢者を入れるべきだったか…。
 忍者は最大の攻撃力を持つだけに回復には気を配っていたのですが、手裏剣5つとラグナロクを投げたあたりでリアイア。
 波動砲連発状態なので蘇生はほぼ不可能。
 仕方なく耐久力のある二人で戦うことに。波動砲以外はほぼダメージゼロ。

 前回との違いは竜騎士が生きていること。
 赤魔がケアルダ、竜騎士がホーリーでちまちまと攻め立てるが…
 前回同様の展開がここで訪れます。
 すなわち

 
竜騎士のプロテスが切れた!

 計算上、次のターンで赤魔のプロテスも切れるはず。このままお陀仏なのか?
 波動砲を喰らい、二人のHPは1200程度。

 さて、ここでどう動くか。

 竜騎士が自分にプロテスを使えればいいのだが、あいにく亀の甲羅は、もう残っていない。
 赤魔が竜騎士にディフェンダーを使うと、全体回復ができなくなってしまう。
 赤魔がディフェンダー、竜騎士が自分にエリクサーを使えば竜騎士だけは生き残れるのだが次のターンでほぼ赤魔が死亡。回復も攻撃もかなり厳しくなる。

 色々と悩みましたが…
 …ここで、起死回生のアイテムの存在に気づきました。
 その名は、
バッカスの酒!
 素早さアップのアイテムです。
 普通、攻撃回数を増やすために使うのですが…

 竜騎士がバッカスの酒を赤魔に使います。
 赤魔は自分にエリクサー。

 赤魔の素早さが上がり、さらに完全回復。
 波動砲をくらい、竜騎士は死亡。赤魔はもう一発の波動砲に耐えられる体力を保ちます。

 次のターン。
 赤魔、プロテスが切れる。
 素早さが上がっているので相手の行動前にプロテス可能。
 二度目の波動砲を耐える。

 さらに次のターン。
 やはり先制のエリクサーで自分を回復。

 以降、回復と攻撃を交互に行えばプロテスが切れるまでは死にません。
 チョコボの怒りとケアルダ(エリクサー)を交互に使うこと約10ターン。
 ようやく画面に「ピシィッッ!」と光が走りました。
 あぁ、疲れた………。

 初プレイの敢闘賞は赤魔。盾の存在がこれほど大きくなろうとは、誰が予測できたでしょう?
 そもそも、赤魔が耐久力を売りにする時代が来ようとは思いもしませんでしたよ…

全体として

 発売前はアレコレ邪推していましたが、細かい突っ込みどころはあるにしても、非常に楽しませてもらいました。
 近年まれに見る正統派RPGだったのではないでしょうか。
 ザンデ関連の設定はまだよくわかりませんが…

 ともあれ、リメイクスタッフの皆様、どうもありがとうございました。

後日談
 プレイ後に攻略サイトや攻略本をアレコレと眺めてみると、
 手熟練度なるものの存在を知ったり、自分が苦戦したところを全く同じ場所で他の人も苦戦していたりと、思わずニヤニヤしてしまいました。
 そしてたまねぎ剣士がWi-fi専用ってのはどうかなー、と思ったり。
 最近、Wi-fiコネクタ買ったので、上手くすればたまねぎ剣士ゲットできるかな?




2006/9/18
 

FF3DS発売から約20日ほど、皆様いかがおすごしですか?
私は今、
水の都アムルにいます

…って、進行遅いっすね。
どうも、10月いっぱいぐらいまではゲームに集中できない日々が続きそうです。

ここまでの内容ですが、おおむね楽しんでます。

プレイ記録として、トッピックス的なものを以下に抜粋。


 まずは……
デッシュ、強すぎ!
 サンダラも直接攻撃も明らかに光の戦士達を越えてますよ。
 特におおねずみとの戦いでは、レベルの関係上、まだPCが使えないサンダラで大活躍でした。
 一人目のPCが死亡して、やばいかなー、と思った矢先に

  
「俺に任せろ!」サンダラゴゴゴゴゴゴゴ勝利のファンファーレ

 ちなみに同じことがメデューサ戦でも起きました。

気になったこと。
 デッシュの持ってる
青黒い剣はオリジナル武器? それとも、今後登場する武器かな?

気になったこと2
 グルガン族の話のうち、一つがファミコン版と大幅に変わってますね。

 つちのちからが ほかの3つのひかりをふうじた・・・・
 そして みずからのちからも・・・・?


      ↓

 闇の力が 火 水 土の3つの光を封じた
 そして自らの力も…
 大地と共に封印してしまったのだ



これは終盤の展開が変わるぞー、という伏線なのか?

その他、気になったこと

・オーエンの塔のカエルの鳴き声…。
 BGMがいきなり止まってしまう脱力感が売りだったのになー。
・ギサールの羊も同様。
・そして踊りこのイベントなどを見て、ファミコンの画面でチマチマ動くからこそ
 面白いイベントだったんだなー、と実感。
 わざわざ画面を切り替えて変な動きを見せられてもちょっと。
 この辺は「ファミコンのゲーム」と現代のゲームの演出の違いを感じた。
・サラマンドソードまで装備可能な赤魔。しかしティルヴィングは存在価値を失ったか?
・とゆーかフリーズブレイドにキングスソードまで可能ですか!
強っ!
 その分ヒット数は少なめかな?
・「浮遊大陸が太陽から離れる」というメッセージとか、この世界を「星」と明言したりと
 終盤のストーリーはやはり変更されるのか? 気になるぞー。
・サラマンドソード使用時にファイアの効果
・フリーズブレイド使用時にブリザドの効果
・ギザールに
ブリザガがない?
・つるぎさきさんが爺さんに化けた?(違)


で、デッシュとも分かれ、ドワーフの島。

 サラマンダー戦は苦労しました。2回全滅しましたし。
 パーティは黒魔、シーフ、白魔、赤魔
 レベルは18ぐらいでした。
 補助魔法の類もほとんどなく、パワーで押し切るしかないのですが
 後半から使ってくる
ファイアブレスの威力の前に惨敗。
 アイスアーマー等で身を固めていてもかなりのダメージ。
 幸い、ファイアブレスを使ってくるのはHPが少なくなってから?という法則性が見受けられたので、序盤は赤魔のフリーズブレイドを中心に攻撃し、
 ある程度ダメージを与えてから赤魔、黒魔のブリザラと南極の風で一気に押し切って倒しました。

 ところで、ここでまた気になったシステム上の疑問点。

 フリーズブレイドと氷の杖を装備させて氷が弱点のサラマンダーを叩いたところ
 フリーズブレイドとサラマンドソードで叩いた場合の方がダメージが上でした。
 と、いうことは
左手に持った武器の属性は無視される?
 ファミコン版でもそういう仕様でしたので、ここは受け継いでいるのかな?


 その後、白魔→学者、黒魔→狩人に変更してハインの城に突入。

 さすがにキングスソードはナイト専用だろう…と思っていたら赤魔が装備可能で驚きました。
 そして2回攻撃を仕掛けてくるデュラハンにびっくり。

 それから、学者はアイテムの効果が2倍と言う「薬の知識」のような特性を持っているようですが
 ひょっとすると
攻撃アイテムも効果2倍なのか…?と、試してみたところ、本当に2倍でした。
 これまた強いですね。

 しかも、ここに登場するレムレースというモンスターからボムの欠片を盗めます。
 
攻撃アイテムをシーフが盗み、学者が使う……この二人、結構浮遊大陸を騒がすコンビになるかも…

 ところで、逃げ腰防御は無くなったのかと思っていましたが
 逃げようとすると妙に大きなダメージを食らってました。
 表示されていないだけで健在か??

 ハイン戦は学者の独壇場でした。
 学者が弱点を調べ、学者が攻撃アイテム2発で3000ほどのダメージを与え、最後は赤魔の魔法でフィニッシュ。わずか3ターン。
 サラマンダー戦の苦戦が嘘のようです。

 飛空挺を手に入れ、ちょっと寄り道して『ドラゴンの住む山』に登ってみました。
 中腹でイベントが起きて登山が中断されるこの山ですが、最後まで登ると何かあるかなー、と、隠し要素を期待しての登山。
 残念ながら隠し要素はありませんでした。
 と、いうか道が途中で途切れて行き止まりでした。
 成る程、道理で『山頂へ続く道』から名前が変わったわけです。
山頂へ続いてない!

 かわりに、ここで遭遇したラストバードなるモンスターからフェニックスの尾を入手。
 非売品のはずなので、結構重宝するかも。


 浮遊大陸脱出までは、なにやら追加のメッセージがかなり増えてますね。
 闇に覆われた世界?1000年前?1000年ごとにしか外に出られない??
 大地震の前にアーガスを尋ねてきた青年などなど

 そしてシド!
サラッと凄い設定言った。

 今回、四人のみなしごにいろいろ設定がついてるっぽいですね。

 風のクリスタルが
「闇の大地から来た者よ」と言っていたのは
 
闇の世界出身と言う意味だと思っていたんですが
 今は闇に包まれている
外の世界から来た、と言う意味なのか?
 そして、主人公をトパパに預けたというナゾの男って、まさか
シド

 もし、主人公が闇の世界出身なら、闇の戦士との血縁関係なんかを予測していたんですが
 個人的にはあそこでファミリーレベルの感動を味わいたくは無いので、
 やはり「闇の世界でなく、単に外の大地から」という意味だったと思いたいところです。
 …で、外の大地のどこから来たんだろうね? 謎は結局深まる。


 さて、待ちに待った浮遊大陸脱出。
 やはりというか、脱出時にイベントが挟まれましたね。
 言われるがままに外に出てみたら何も無い…という不安が良かったのですが。

 せめて
 「なんて広い…まるで別世界だ」
 ↑この台詞だけ削ってほしかった。
 「抜けた!」→何も無い のコンボがほしかった。

 外の世界も、ただ一面の大海原…というのではなく、なにやら瘴気が漂っていて、なにやら変わった雰囲気…
 って、
地図、邪魔ーーーーーーー!!

 なんで
地図が自動表示ですかこのゲーム!

 陸地のある場所が一目でわかって、あの孤独感が台無しじゃないですか?

 次にどこに行けばいいのか。今、ここに居ていいのか。それがわからないという不安!
 この場面はFF3の全シーンの中でもかなり印象に残っている場面ですので、ここは大幅減点と言わざるを得ません。

 もっとも、3D画面の狭さと、飛空挺の速度の関係上、地図がないとファミコン版以上に陸地を探すのが難しくなるという理屈はわかるのですが……
 しかし、ここはなんとかしてほしかった。

 水の神殿に到達。
「水の巫女エリアを探すのだ」の台詞が無い…?
 …陸地を自動で表示するぐらいの親切設計なのに、なんでもともとのガイドメッセージは外しますか?

 そして発見したエリア、ファミコン版よりも水の巫女としてのお仕事がイロイロ語られてますね。あと、爺さんが付き人化

 そして……
 大地震が10数年前という設定になっている?
 エリアと爺さんは10数年漂流してるのか?
 と、いうか主人公達が来るまで
エリアの時間も止まってた??
 で、なんで
ポーションで動き出すん?
 爺さんの時間はどうなの??

 わからん・・・
 ファミコン版では
ゲームが始まる少し前に大地震が起こり、それによって浮遊大陸を残した全ての世界が沈没、人々が石化。
 エリアと爺さんだけがたまたま舟に乗っていて助かったがエリアは瀕死…という話でしたが。

 この謎は後々、語られるのか?

 水の洞窟。
 
ブリザガがこんなところにあったのも驚きですが、それ以上に
 ローパーから
ボムの右腕が盗める!
 と、いうわけでクラーケン戦は、またも学者の独壇場に。
 ボスまでに右腕が8つ集まりました。

 で、一発辺り約3000ダメージ!
 これまた3ターンでケリがつきました。
 他の面子は回復しかしていない。

 とはいえ、相手の攻撃もかなり激しく、こちらも一人死亡。
 ぶっちゃけ、
学者がいなかったら勝てなかったと思います。
 レベルは21ぐらい。

 ちなみにクラーケンの登場シーン、わざわざ画面を切り替えてノロノロと、しかも
ローブから触手をはみ出させて登場というのはちょっと笑いました。

 水称号ゲット。空手家がいない?

 アムルでは竜騎士、詩人の武器も売っていて一安心。
 
現在
 狩人・シーフ・学者・赤魔

どう変更する?
 狩人…新しい弓が武器屋に追加…換えづらい
 シーフ…ブーメランなどが追加。盗むも便利になってきた
 学者…こいつがいないとボスを倒せないかも?
 赤魔…ケアルラ使えるキャラが一人は欲しい

チェンジ候補は…
 竜騎士…せっかく武器があるんだから…
 風水師…まだ使ってなかったし…
 詩人……武器が売ってる!
 バイキング…斧の強いこと強いこと。攻撃力65(他は40程度)
         さすがテコ入れ第一弾。「使え!」のメッセージか
 魔剣士…暗黒剣以外の剣も装備可能。

 幻術師は魔法が売っていないので今回は除外ですが、見た目は時魔道師に似てる?

 あれこれと考えながら周囲をうろついていると、周辺でマジシャンが神々の怒りを盗ませてくれました。
 やはりシーフを換えづらい…

 ジョブ選択で悩む仕様にしてくれたことは良リメイクだと思います。

 戦闘バランスに関しても、
 全ジョブが強化されたら、どのジョブでも簡単にクリアできるようになってしまう可能性もある…と、以前書いたのですが、その心配は今のところ無用ですね。
 ザコ相手ならどのジョブでも十分戦えるバランスでありながら、
ボスが大幅強化されているため、強いボスとの対戦ではジョブを含めて戦術を練る必要がある、と言うバランスを保っているような気がします。 
 最後までこのままいってくれーーー!

 ところで、水クリスタルゲット後、夢でウネ登場。ドーガの館のことを喋ってますね。
 
夢だからウネ、というアイデアは秀逸。
 しかし目的地を与えてやらないといけないという意識はやはり4以降のRPGの流れでしょうか?

  世界を救わねばならない→でもどうしたらいいのかわからない
  →行ける場所には全て行ってみる→そこで鍵になる人物や物事に出会う

 というのが昔の流れ

 だから「行ける場所」を増やすために飛空挺が必要だし、通常の飛空挺では行けない場所(ダルグ大陸)には、何かがある、と思う。
 冒険を続けてノーチラスを手に入れ、ようやくそこにいけるようになり、さて、何があるのか…と行ってみるとドーガと出会う、という展開。

 しかしリメイク版では

 世界を救うためにはダルグ大陸でドーガに会わなければならない
 →そこに行くために手段を探す

 という形になっている。
 未知の世界を彷徨い、何かを発見する、というコンセプトは時代遅れなのだろうか?
 なにやら考えつつ、プレイを進めています。

 とりあえずテコ入れされてるバイキングを入れて〜
 おお!攻撃力130! こりゃー通常攻撃でダメージ1000オーバーか?

 
3回ヒット!(赤魔が10回ヒット可能な時点で)

 あ、
あなどれねーー
 何この
個性丸出しなジョブ!
 攻撃力も攻撃回数も極端すぎ!
 とりあえず、しばらく使ってやろうと思います。



2006/8/27
 
 よーやくネプト神殿までたどりついた管理人です。


 で、とりあえずここまでの感想ですが、
 4人仲間になったのでとりあえずクリスタルの間に戻ってきました。が、

 クリスタルは無反応!
無視か!随分冷たい奴です。

 赤魔もいないのにワイトスレイヤーをゲットしてしまうのは何か嫌なので、直接ジンのところに向かいました。ちなみにレベル3。
 …で、いきなり死亡。
 …そうそう、いきなり敵が強くなるんだよねー……などと懐かしみつつ……
 とりあえずサラ姫救出まで先にやっておこうと、全員後列に下げて逃げまくることにしました。
 今回、逃げ腰防御は廃止されたようで、逃げやすくなっていますね。

 で、サラ姫救出。一旦帰ります。

 初めてのNPCですが、会話については…
 ・会話するのにロード時間がある
 ・なのに同じ会話が何度も出る
 ・会話の内容が複数ある場合、ランダムなので何度も話す必要アリ
 と、ちょっと不親切な仕様に。
 ロード時間は勘弁してほしかったなあ。

 会話の内容も、ドラクエのように直前の行動や会話した場所によって内容が変わるという豪華なものなら嬉しいんですが、そういうことも無い模様。
 それどころか城に戻って王様と会話したときのちょっとした台詞も削除されてます。
 この辺は残念だな〜。

 逆に良いところは、変にドラマチックな台詞は喋らせていないところかな?
 長々と恋愛イベントとかを勝手に演じられたらどうしようかと思ってましたから、ここは好印象ですね。

 それと、戦闘中、NPCによる援護攻撃があるのは嬉しいのですが、演出が長いのが少し気になります。
 援護のON/OFFはできた方がよかったかも。

 さて、サスーン左の塔。
 とりあえずは……
 取得経験値が
跳ね上がったね!
 外のゴブリンとかは倒しても1〜2だというのに50とか100とか……
 何か大味な感じ?
 この辺は、最初から4人パーティではない→4人揃う前にレベル差が開くとマズイ
 という事情が関連してるんでしょうけど。
 いきなりレベルが上がっていくのでビックリしました。

 そしてつつがなくワイトスレイヤーゲット〜〜〜
 …
赤魔がいないのに
 すっぴんも装備できますけど、何か悲しいものがあります。

 再びジンのところへ。
 レベルも上がったことですし、前ほど苦戦もしないです。

 今回、アンデッドに対するワイトスレイヤーの効果が目に見えて違うので、強さを実感できます。
 FCでは熟練度のせいか、ミスが多くてポーションの方が強いという悲しい聖剣でしたが、今回はわかりやすく強いです。
 それと、聖なる矢も同じく強いですね。
 ジンまでの道中はワイトスレイヤーと聖なる矢を使うキャラだけ戦わせ、ほかは後列で防御してました。

 弓は相変わらず二刀流できないので……と、思ってましたが
 なぜか早々と4回ヒット。
 どうやら二刀流できない分、ヒット数に補正がある模様。なかなか上手く作ってますなあ。

 そんなわけでジンも特に苦戦せず撃破。一番のサプライズは
サラ姫のエアロ
 撃破するといきなりクリスタルに呼び出しをくらって消える4人!

 「サラ姫、私たちを気にせず先に帰ってください!」

 …一人で帰らすなよお前ら!
 イヤ、指輪の力でワープできることは知ってますけど。これでいいのか?

 で、いきなり呼び出したクリスタルは、さっきは無視したくせにイキナリやる気を見せて啓示を開始しちゃいます。
ジンと戦う前にやれ!

 ようやくジョブチェンジ可能に。
 とりあえずモーグリよ。突然出てくるな。驚くから。

 そして今回はやはり、「クポ」と鳴くのですな。
 「ニャー」も捨てがたかったですけど、まあ、この辺はどっちでもいいです。 

 さあシド爺さんのところにでも行くか、とカズスに向かうとまだ透明人間。
 なんか、まだ呪い解いてないようです。
 そしてサスーンにいくとサラ姫のお出迎え。さあ泉に指輪を投げましょう!
 ……
 だからさっさと投げとけ!
 まあ、一人でそれをやられると、あのしんみりとした別れのシーンも無くなっちゃうから……

 ……って、アレーーーッ!?

 
無い!
 しんみりとした別れのシーンが無い!

 なんか元気に手ぇ振ってます。
 と言うか、指輪を投げ入れるシーン自体、キラキラ光る放物線を描いたFC版と違って、ポチョン、と落とすだけという……
 過剰な演出はイヤだ、と散々言ってきましたし、実際、今のところ演出が抑え気味で好印象なんですが、まさかFC版にあった演出までわざわざ削るとは……何か、一筋縄ではいかないものを感じますな、今回のスタッフには。
 
 ここまでで一応、最初の冒険がひと段落つくのですが、
 追加したイベント…つまり4人の主人公がパーティに加わっていく部分は、イロイロと無理を生じているように感じます。
 取得経験値が急増するという点もそうですし、
 ジン戦後の展開も追加イベントの辻褄あわせという感じですし、
 それからすっぴんが強いので、ジョブチェンジの必要性をあまり感じないのもマイナス。
 そもそも、すっぴんだけでジンを倒さねばならない都合上、弱くも出来ないという…
 ステータスは低い、と断言されてるすっぴんですが
 レベルが1上がるごとにちゃんとステータスが1上がり、レベル1だけなら魔法も使えて、さらにレベル5で片手あたり2回ヒットできるという、FC版のたまねぎ剣士から見ると神のようなジョブ。
 この辺は「全ジョブに長所を」という仕様変更に伴うものなんでしょうけど、最初だけはパワーアップを味わわせてほしかったなあ。

 ジョブチェンジ。
 弓が気に入ったので、戦士に弓を。残りはシーフ、モンク、赤魔。
 ザ・肉弾って感じ。
 そういえばシーフは風ジョブになったんですね。

 キャパシティがなくなった代わりに、ジョブ移行期間を設定するというアイデアは評価できます。
 欲を言えば、移行期間中の戦闘能力を持って下げてほしかったかな。
 目に見えて違うというほどではないのが残念。

 カナーン、特筆すべきことも無いのですが、そろそろ気になってきたこと。
「次は**に行こう!」「**に向かうのじゃ!」
 という台詞がわざわざ挿入されているのはプレイヤーを迷わせないため?
 この辺でプレイヤーが迷うことも無いと思うんですが。
 今回はサリーナとデッシュの話を聞いた際に「俺たちで(デッシュを探しに)山に行ってみようか」と、一言台詞があるのですが、そもそも、旅を続けようと思えば山に登るしかないわけで……
 それでも「理由も無いのに山になんて登るものか!」というプレイヤーのために必要なんでしょうか?
 頼むから浮遊大陸脱出後だけは無言を貫いてくれよ〜〜。
 
 と、いうわけで
「山頂へと続く道」改め、「ドラゴンの住む山」へ。
 「山頂へと続く道」ってネーミング、好きなんだけどなー。
 そして山に登ろうとした瞬間、ドラゴンが飛んでいるのが見える…という演出も
カット! 結構人気の演出だと思うんですが、一筋縄ではいかないスタッフです。

 細かい変更点として、弓での攻撃は、4以降の様に空中の相手にダメージ倍増効果が付加されているようです。

 バハムートの巣。よくよく考えてみると3のバハムートってドラゴンのクセに鳥みたいな巣に住んでますね。
 お約束でバハムートと戦ってみましたが、今回の彼は
殺る気満々!
 一撃で数百ダメージ。サッサと逃げました。

 デッシュからミニマムを貰い、なぜか森の小人からもミニマムを貰い、トーザスへ。
 なお、モンクの攻撃力が妙に低いので、白魔にチェンジしました。

 トーザスの音楽は後半が少しアレンジされてますが、どうせアレンジするならボーカル版の「Have you ever seen me?」を採用してほしかったなー、などと無茶な願いを。
 ドラクエのリメイクではオーケストラアレンジ版の曲が多用されていて、サントラCDを購入していたファンへのサービスにもなっていたんですが、FFだと曲調も違うので無理かな?(それ以前に作曲者がアレンジ版を嫌ってるという事情もありますが)

 燃える杖などのアイテムをゲットして抜け道へ。
 今回、燃える杖が強い!
 黒魔の出番が無いんじゃないかと思えるほど強い!
 武器としての攻撃力もミスリルソード以上。意外な武器が強化されてますね。

 海賊のアジトで「バイキングアクス」「スパーキングダガー」なる武器を入手。
 追加武器はロマンだ! シーフが強化されました。
 
 無意味だった大砲は、やっぱり無意味なままで
グッジョブ!

 海に出て、ためしにネプト竜と交戦!
 5000ダメージくらって死亡! しかも1ターン2回攻撃!
 なんでバハムートといいこの竜といい、そんなに殺る気満々ですか?
 これは「絶対勝てませんよ」というわかりやすい合図なのか?
 バハムートの方は「逃げなきゃマズイ」という恐怖をあおる点で好印象。
 ネプト竜の方は「ひょっとしたら倒せるんじゃ」という淡い期待がカケラも無い点でちょっと複雑。
 DS版では「無理と知りつつ何度も挑んでみる」という猛者はいないでしょうなあ。

 とりあえず全滅したところで一旦プレイ中断。
 またチマチマと進めていきます。



2006/8/24
 
 DS版FF3 発売!
 と、ゆーわけでちまちまとプレイしてます。
 まだジョブチェンジすらしてませんが、つかみは、まあ、悪くないかな、と。


 パーティキャラ全員に自分で名前をつけられるという点でボーダーはクリアしてます。
 というか、既にデフォルトの名前を忘れてます(笑)
 えーっと…ルーカスにククルゥにルナフレアとハーガスでしたっけ?
 (正解:ルーネス、アルクゥ、レフィア、イングス)

 魔法も回数制、二刀流もバッチリ。装備した武器によって戦闘中のグラフィックが多少、変化するのも良いですね。

 主人公に出生の秘密がありそうなのはちょっと減点。
 やはりどちらかといえばFF5っぽい? これで主人公が向こうの世界とこっちの世界のヒトの間に生まれた子供だったりすると正にバッツ。まあ、そんなことは無いと思いますけど。
 今のところ、キャラの喋りも気に成る程ではないです。

 主人公以外の仲間キャラを登場させるイベントは、序盤のイベントに無理やりつけ加えた感があったり、そのせいでクリスタルの啓示が「しばらくお預け」なのは拍子抜けでしたが、カズスのあのイベントをアレンジしていたのは評価◎。
 そして幽霊化した人々の相変わらずな姿に笑わせてもらいました。
 半熟英雄vs3Dとか思い出したり。

 そういえば、一時は「ラストダンジョンにセーブポイントを入れないなんてありえない(笑)」みたいなコメントも掲載され、どうなることやらとヤキモキしておりましたが…最近の雑誌によればどうやら中断セーブのみになったようですね。

 音楽について
 ハードの影響でしょうか? ちょっと無理をさせてるところもあるように感じます。が、原曲のメロディを壊さないようにアレンジされている点は好印象。
 足りない旋律は口ずさむのでオッケー(笑)
 ただ、中ボス戦はちょっと画面と合ってないかな?
 特に中ボスが倒れる時の効果音が元のままなのに、演出は変更されているので違和感を感じました。(演出の方は、そりゃー変えなきゃどうしようもないんでしょうけど、だったら効果音を元のままにしないでもよいのでは? )

 この辺、なんとなく、「ファンの目を気にして、慎重に作ったな」という感じです。
 まあ、ちょっとおっかなびっくりな作りではありますが、ファンを無視して突っ走ってくれるよりは大分マシですね。

 いろいろとありますが、まずは攻略情報などは読まず、自由にプレイしてみるつもりです。

 実は最近、ちょっと別の作業に時間をとられていて…ぶっちゃけると、小説を書いて、何かの賞に投稿しようかと思ってます。
 なのでそちらが書き終わるまでは、プレイ日記の作成も難しそうですが、きっと忘れた頃に特集すると思います。


2006/8/10
 
 アニメ、ドラゴンボールシリーズで天津飯を演じられた
 鈴置洋孝さんのご冥福を、心よりお祈りします。



2006/6/19
 
 なかなか更新の時間が取れない今日この頃。
 FEの企画とか、準備だけして、形にしていない状態です。

 …で、何故か単発でトバルの特集を作ってました。
 冗談抜きで3D格闘の最高峰だと思ってます。

 それと、最近
ポケモンに手を出してみました。
 金銀以来なので、結構久しぶりです。
 改めて思うのは、「RPGとしての骨太さ」

 ストーリー語りや人間ドラマに逃げず、
 ジムリーダーが強い→相性の良い、新しいポケモンを探して、ゲットする
 といった「ゲームとしての核」となる部分(=モンスターを集めて育てる)
 を、強制でなく、自分の意思で行わせ、そこがゲームの最大の思い出となる。
 そんな仕組みを創り上げているゲームバランスは
 さすが、ゲーム界の重鎮。
 キャラクター性だけで任天堂の看板は背負えません。
 
 つまり何が言いたいかというと
 
FF3のリメイクスタッフはポケモンを見習ってくれ、と。

 「キャラに個性をつけて人間ドラマにしたい」なんていってる場合か、と!

 FF3リメイクについての記事、第2弾を途中まで書いたところで
 毒が強すぎたために没となった、そんな近況です。





2006/5/4
 
 なにげに一ヶ月ぶりの更新ですが
 作っていたゲームが、ようやく正式版となりました。

 正式版の割に、ストーリーは第3話までという中途半端さですが
 キャラが11も登場してるので、それなりににぎやかになったかと。

 ご意見や感想など、掲示板で聞かせてもらえたら嬉しいです。

 とりあえずは、ここで製作をいったんとめて
 他のコンテンツの更新を再開しようと思います。



2006/4/9
 
 皆さん、
ウルフハリケーン歌ってますか?


 と、いうわけでまたまた唐突な話題ですが
 いつの間にかカラオケのJOYに追加されていたウルフハリケーン
 バカみたいに歌ってきました。
 
 ご存知でない方のために解説しておくと、これは
ヤムチャのテーマソングです。


 クールな まなざし〜ホットなハート〜♪
 俺がウワサのナ・イ・ス・ガ・イ〜♪

 ヤムチャさ!



 というステキな歌詞と、歌詞の割にやたらと格好いいメロディ
 そして
あのヤムチャのテーマ曲ということで
 一部のマニアックなファンの間では有名な歌です。
 
 ある意味、「シャアが来る」に匹敵するといってよいでしょう。

 こんなイロモノが一般のカラオケにまで出回るとは、
世も末ですなァ

 ネットの発達に伴い、マニアックなネタもメジャーなところまで広がっていて
 今では
旧ドラえもんの歌(演歌っぽい渋さがステキ!)すらカラオケで歌える時代。

 この勢いで天津飯のテーマソングも歌えるように……と、思ったところで
 そもそも彼にはテーマソングが無いことに気づく。

 
問1
  レッドリボン軍とヤムチャにあって天津飯に無いものは何でしょう

 
答え
  テーマソング

 まあ、変な風にネタにされないだけ、ヤムチャよりマシな境遇ではありますけど。
 ちなみにレッドリボンのテーマソングは滅茶格好いいです。
 これもカラオケで歌えるようにして欲しいなァ。

 なお、ヤムチャのテーマソングと一緒に
 トランクスのテーマソングである「青い風のHOPE」も歌えるようになっています。
 こちらは普通に名曲。
 
 「水色星人」や「トリックスターと帰ってきた未来」
 「ブレインダンス」が歌えるようになる日も、あるいは近いのか…?

 そんなことを考えつつゲーム作成を進めてます。



2006/4/2
 前にチラっと書いたゲームのテスト版が完成しました。
 SFC幽遊白書のビジュアルバトルが好きな人には、楽しんでいただけるんじゃないかと。

 システム面はほぼ、出来上がったので
 キャラの追加やストーリーモードの追加を行って
 いずれ正式版を出そうと思っています。

 10キャラぐらいは欲しいかな〜〜〜。

 なお、このゲームの作成に当たり、キャラクターや必殺技は
 鬼紫氏のサイト【NESTS of Black】の中の【Name Of Bible】 より、
 許可を得て使わせていただいています。
 興味を持った方は、是非上記のサイトもご覧くださいませ。


2006/3/26
 しばらく雑記しか更新していない状況ですが、
 近いうちにRPGツクールで(唐突に)作ったゲームを公開できると思います。
 と、いってもまだテスト版ですが…

 内容はSFC時代の
『幽遊白書』のようなビジュアルバトル
 …から、絵を除いたモノです(ビジュアル無しのビジュアルバトルも無いもんだ…)

 なんとかヒマを見つけては製作中です。


 さて、本当はコンテンツとして作成したかったのですが
 ちょっと時間も無いので、最近購入したゲームの紹介を雑記にて行おうと思います。

機動戦士ガンダム クライマックスUC

 ガンダムファンの中でも最大の人口を持つと思われる
 U.Cシリーズの総まとめともいうべきゲームです。
 ゲーム的にはPS2の
『機動戦士ガンダム』『ガンダム戦記』
 そして
『めぐりあい宇宙』の系譜を継ぐ最新作ということになります。

 …で、何故このゲームを唐突に取り上げるのかというと

 
GM大活躍

 ってことです。
 で、具体的にどんなところが大活躍なのかというと…


1:参加機種が大活躍
 
 ノーマルの
GMは当然として
 0083より
ジムカスタム
 Zガンダムより
GMII(連邦系・エゥーゴ系それぞれ)に、
 逆シャアから
ジェガンも登場!

 ジェガンが操作できるアクションゲームというのは、
 実にガチャポン戦記まで遡るんじゃないでしょーか?

 まあ、欲を言えば
 0080が参戦してるのに
何故GMスナイパーIIを出さないのか!とか
 MGが発売されて今が旬の
ネモはどうした!とか
 
GMIIIはどこに消えたのか!とか
 いいたいことはイロイロありますが、
 今回はジェガンに免じて、納得しようと思ってます。
 


2:チュートリアルで大活躍
 
 GM系モビルスーツが登場するイベントがかなり用意されています。

 まずはチュートリアル(練習)モード。
 カミーユ、ジュドー、アムロの3人から基本操作を教わるのですが
 この時、使用する機体が
ジェガンです。
 それぞれのキャラが、
 ジェガンに関して少しだけコメントしてくれるのも面白いところで

「量産機だからって、壊さないでくれよ」(byカミーユ)

 さすがニュータイプ。
 量産機とはいえ、高性能なジェガンの価値を良くご存知のようです。

「使用する機体はジェガン。もう、お馴染みだろ?」(byアムロ)

 もうお馴染みのジェガンです。常連扱いです。

 実際、扱いやすいポジションにいるんですよね、ジェガンは。
 基本操作を覚えるにあたってある程度性能の良い機体でないと
 すぐにオーバーヒートを起こしてしまい、練習にならない
 かといって、新入りパイロットにいきなりガンダムが与えられて…
 というのは、ちょっと納得がいかない。

 そのあたりの折り合いを一番上手くつけられる機体がジェガン!
 量産機ならではの出番といっていいでしょうね。


3:敵キャラとして大活躍

 このゲームの目玉として、
 オリジナルキャラ育成モードであるプログレスモードがあるのですが
 これのジオン側ルートでは、またまたGM系が活躍してくれます。

 第1ステージ(ジャブロー)では、
 GMの群れの中、突如として出現するガンダムがボスなのですが
 第2ステージ(ア・バオア・クー)では
 なんとガンダムを押しのけて、
GMがボスキャラ!
 パイロットはあの
バニング大尉です。

「あのGM…いい動きをしているわ!」

 という仲間キャラの台詞と共に颯爽と現れるバニング機の雄姿!
 このステージの目的は 「敵戦艦を一定数以上撃破」なので、
 GMには目もくれずに戦艦だけを目指せばそう難しいことは無いのですが
 まともに相手をしようとすると、
 無数のGMの中にまぎれて襲ってくるバニング機の存在は脅威!

 そもそもこのゲーム、ロックオン周りの仕様があまりよろしくないので…
 一度、見失うとなかなかロックできません。
 そうやって地味に猛攻を仕掛けてくるあたりが、
 熟練パイロットらしくて、ゲームを持ち上げています。
 
 そもそも、ジオンのパイロットにとって、ガンダムは確かに恐ろしいものの
 しょせん、戦場の中にたった一機しかいないモビルスーツ。

 あんなのの相手は
どっかの赤い人にでも任せて置けばよいのです。
 一般パイロットの敵はGM! 脅威となるのはGMに乗ったエースパイロット!

 そんな一般兵の視点から見た戦場観を重視したプログレスモードの特徴が
 いきなりこの第2ステージから現れています。

 続く第3ステージは0083!
 ここでもバニング大尉大活躍!
 ボスとしてジムカスタムに乗って登場します。

「アルビオンのジムカスタム隊が来ます!!」

 というオペレータの緊張した台詞がたまりません。
 そうだよ。
ジムカスタムはそれぐらい強いモビルスーツなんだよ!!
 どこかのニンジン嫌いな人には「特徴が無い」とか言われてましたが
 あの肩の辺りは特徴的だろ!!

 ちなみにこのステージ、ガンダムの出番はありません。
 ……まあ、一般兵にデンドロビウム落とせって言われてもネ…
 無理ってもんです。ハイ。


4:自機キャラとして大活躍

 プログレスモード、連邦側では当然、GMが使えます。
 先ほども言いましたが、このプログレスモードは一般兵が主人公のモード。
 好きなガンダムをふんだんに使うのも良いでしょうが
 ここはやはり、
その時々の量産機で戦うのがスジってもんでしょう!

 事実、デフォルトでカーソルがあっているのは量産機ばかりです。
 1stはGM!
 0083ではジムカスタム!
 ZとZZではジムII!(ネモやGMIIIがいないから…)
 逆シャア以降はジェガン!

 まあ、ZZではちゃっかりガンダムmkIIにカーソルがあたっていますが
 あの時代で、それなりの実績を上げてきたパイロットに回される機体としては
 ちょうど良かったんでしょうねえ。


 さて、ストーリー的にも、なかなか見るべきところがあります。

 第1ステージ、ジャブロー。
 苦戦するGM部隊の救援に、アムロのガンダムが駆けつける!
 この感覚が大事だと思うのです!(力説)

 昨日今日、モビルスーツに乗り始めて、
 まだ機体性能を活かしきれない連邦のパイロットたちの前に
 ガンダムを駆る少年が現れ、次々と敵を撃破していく!
 そして連邦兵の間に「ガンダムのパイロットはニュータイプだ」という
 畏敬の念が植えつけられるわけですよ!

 そして長い年月を経て、ステージ7、逆シャア編でアムロと再会!
 そのころには自分もそれなりのパイロットになっていて、
 あのアムロから

「あなたと共に戦えるなら心強い」

 なんていわれるわけです!
 この感覚!!

 これが
『一般兵から成り上がってエースになった自分』を堪能させてくれるわけです。
 もちろん逆シャアではジェガン乗りです。
 この頃になると、見た目は普通のジェガンでも、
 「実は俺様専用ジェガン」という脳内設定もバッチリです。

 …もっとも、ゲーム中ではジャブローの時点で

「連邦にもあなたのようなエースパイロットがいたんですね」

 なんていわれてしまうのが、ちょっと難ですが…
(ステージ1だから、気分はまだ新米パイロットなのに……)

 ステージ7ではギュネイのヤクト・ドーガを撃退することになるのですが
 ここも上手い落とし所と言えますね。
 さすがにサザビーを撃退したらやりすぎだけど
 ここまで生き抜いてきたエースパイロットなら、ギュネイはなんとかなるはず。
 この絶妙なバランス感覚は、次回作にも活かしていただきたいものです。


 ちなみにプレイの最後には自キャラの活躍ぶりが年表になります。
 一部を抜粋すると
_____________________

0093 シャアの反乱

 ジェガンに乗り、ギラ・ドーガをはじめとするモビルスーツ
64機
を撃墜
_____________________

 
……ジェガン一機で壊滅させてませんか!?
 64機って……それだけ落とせばもう、シャアに戦力は残ってないはず。

 
シャアを阻止したのはジェガンだったんだね爺ちゃん!!


 ちなみにこれがネオジオン側だとさらにひどく、
_____________________

0093 シャアの反乱

 ギラ・ドーガに乗り、ジェガンをはじめとするモビルスーツ
103機
を撃墜
_____________________


 ……ジェガンてこの時代、そんなに生産されて無いだろ。
 っつーか、ロンド・ベルはいつからそんな大部隊に!?
 で、また一人でそれを壊滅!?
 今日び、ガンダムWでも、もう少し控えめだと思うんですが……

 このシリーズはいつも敵の耐久力が紙切れレベルで、
 かわりに敵の数を山ほど用意してあるタイプのゲームなのですが
 今回の年表に関しては、ちょっと裏目に出ている気がします。



5:キャラ育成で大活躍

 キャラの育成時は、使用するモビルスーツが弱ければ弱いほど、
 キャラが強くなる仕掛けになっています。

 
そこでGMの出番となるわけです。

 そもそもGM,キャラに与えられるボーナスポイントに反して
 なかなか強いMSです。

 しかも、先ほども行ったとおり、敵の耐久力が紙切れレベルですので、
 GMぐらいの火力があれば十分なのです。

 宇宙世紀を通して活躍し続けるGM!
 ジ・Oを撃退し、ヤクト・ドーガを切り裂き、
 ベルガ・ダラスも返り討ち!


 もう攻略系の掲示板なんて、GMの話題で持ちきりです。
 これだけGMが活躍してるゲームも、珍しいといえるでしょう。



6:番外編で大活躍

 ひととおりのストーリーを終えると登場する番外編
 いきなり目に入ってくるタイトルは

『ジム、宇宙に立つ!』

 …その名のとおり、GM系モビルスーツと延々と戦い続け
 最後はボスキャラのジムカスタムを倒すというステージです。

 ジムカスタムのパイロットは、例によってバニング大尉かな〜、と思いきや
 実は一般兵。

 一般兵士の乗るGM,というイメージのこだわりぬいた結果といえるでしょう。

 他にも

『いぶし銀の逆襲』

 いきなりサンダース軍曹の乗るGM(なぜかやたらと高機動)や
 バニング大尉のジムカスタムが登場。
 こちらの機体がゲルググオンリーなので、かなり苦戦を強いられます。
 …というか、サンダース機、動き良すぎ……



 このように、クライマックスUC、最近には珍しく、GM大活躍のゲームです。

 難点といえば、ウリであるオリジナルキャラ育成が、結局

 
クロスボーン世代の若者 (男女各2種類の顔しかない)
 しか作れない


 という点でしょうか。

 逆シャアまでを戦ってきたベテラン(名前固定)は引退して、
 結局その子供だけがオリジナルキャラとして登録可能というシステムです。

 子供の名前は自分で付けられるものの、やっぱり、ねェ……

 ここだけは改善してもらいたいものです。
 ついでに、オリジナルキャラによる小隊なんかも妄想したいので、
 顔パターンももっと増やしてくれい!!
 それに、顔がヘルメットで隠れた顔無しキャラの顔も選べるように!
 (グラフィックパターン数を抑えたまま脳内妄想でキャラ数を増やすには欠かせない)

 発売直後から次回作に期待してますぞ〜〜〜




……結局コンテンツとしてUPするのと同じくらい時間かけてしまった





2006/3/12
 最近、残業が続いているせいか、ちょっと目を傷めてしまいました。
 放っておくのも良くないなァ…と、いうことで
 最近話題の、あの薬を使用してみることにしました。
 そう……その名も……


ポーション! 50ギル=630円だ!

 けっこー雰囲気出てる容器ですね。FFっぽいです。
 ぶっちゃけ、630円のうち、500円は容器に支払ってる気がします。

まあ、外蓋を取ると、割と普通なんですけどね

 え? 味の方…?

 ま、なんと申し上げますか
 
ドクターペッパー以上の美味しさでしたよ、ええ。

 そういえば何かの攻略本に、
 「ハイポーションは苦いので通常、蜂蜜と混ぜて飲む」
 という記述がありましたが
 このポーションは甘酸っぱいタイプの栄養ドリンクに
 薬の匂いが染み付いてる感じです。
 
 で、HPも50ぐらい回復した気分になりましたが
 困ったことに目の方は痛いままです。

 結局、諦めて素直に目薬使いました。

 
ブラインくらったらやっぱり目薬だよね!!

 
オマケ画像

作りかけのネモと
ポーションのコラボレーション

ポーション程度じゃ
この凍傷は治りませんなー



っつーか、
つくりかけなのに
先に汚しててどうする



2006/3/05
 地味にリンク修正。
 そして祝・柳沢選手のハットトリック
 このまま本番まで調子上げていって欲しいなァ



2006/3/04

 久しぶりにMSギャラリーを更新しました。
 ガンダム正月GMも、写真は昔からあったのですが、Upする時間を確保できず、実に作成から3ヶ月以上たってのUpとなりました。
 さあ、ネモはいつになるのかな〜?

 

 唐突ながら、ネタ不足のため、最近読んだ漫画の話でもしてみます。


キャプテン翼 五輪編

 次藤さんの残り寿命が気になります
 この活躍っぷりはアレですk? ろうそくは燃え尽きる直前が一番…という例のアレですか?
 ちょうど良く後釜の曽我も登場してることですし…

 そして久しぶりの活躍となった松山、三杉、岬ですが…
 多分、三杉も大ゴマで名なしキャラ相手にドリブルを披露した後、岬に回して
 岬が決めて…という何の変哲も無いゴールシーンなんだろうなあ……

 あいてDFに名のある(文字通り)人物がいないので、活躍してもそれほどすごそうに見えない点がなんとも。


さよなら絶望先生

 
 今回は「上を見るより下を見ろ」「上に上がる努力より下に下がらない努力」と、
 相変わらずネガティブな正論っぷりが「いかにも」でしたが
 そんなことよりも

 
GMが登場!一コマだけですけど。

 しかし、あの「モビルスーツ雛飾り」には異議がある!!
 
GMを旧ザクを並べるなーーー!!
 ビーム兵器を携帯したGMは多分、ドムと同等以上のモビルスーツだと思うぞ!
 
 そしてDBネタの「クリリンはヤムチャを笑う〜」の部分。
 
「天津飯はヤムチャを笑う〜」じゃなくって本当に良かった……
 まして
 
「バルログはバイソンを笑う〜」とか
 
「トリスタンはノイッシュを笑う〜」とか
 
「シェリフは副シェリフを笑う〜」とかでなくって本当に良かった…


絶対可憐チルドレン

 あの「GS美神」の椎名高志先生が復活! ということで第一話から注目して読んでいました。
 今までは「確かに面白いんだけど、飛びぬけたところが無い」という微妙っぷりが目立ったのですが、先週と今週の話で完全復活を予感。

 何よりも敵キャラの『大佐』の能力が話のキモ。
 周囲にいるエスパーの能力を自分のものに出来るという、どうでもいい能力は置いといて、最大の能力である「話術」!
 悲しい話をとうとうと語り、敵エスパーの精神を萎えさせて弱体化させる…
 この『理にかなってるけどしょ〜もない』感覚はまさに椎名高志。
 しかも、よりによって聞かせる話が「かわいそうなゾウ」とは…。本当にアメリカ人か!?(イヤ、作中ではコメリカ人だっけ)

 「悲しい話」戦術を真似ようとした薫とメリーの、ちっとも泣けない悲しい話、
「マッチ売りの少女は、かわいそう!!」
 大佐の
「かわいそうなのはお前らだ」という、呆れつつも鋭い突っ込みがまた…。
 この人、レギュラーになってくれんかな〜。

 ところで、面白かったものの、展開は妙に駆け足だったな? と思いながら最終ページを見てみると、「次回休載」のお知らせ。
 そうか……休日とるために早めに切り上げたのか椎名高志!
 ……うん。なら仕方ないよね。
 休日ほど大切なものなんぞ、この世に無いもんね!!
 大いに納得してしまうダメ社会人…


ケロロ軍曹12巻

 ガンプラやってる身としては拝読必須なこの漫画。
 あのアッガイもボールも、この漫画内でMG化されている設定で登場し、
 その後、本当にMG化されたという経緯を持ちます。
 是非、GMスナイパーIIを登場させていただきたいのですが……

 12巻では、第2形態に唐突に進化して可愛さがダウンしたモア殿にビックリ。
 しかし次回の変身時には元に戻っていたので一安心。
 擬態解除モードで攻撃を受けると人間モードに戻ってしまうという現象の理屈はまァ、兎も角として…

 しかし、なんか、今までに比べると勢いが足りないのは気のせいかな?
 何か物足りないような……

 と、思ってましたが、ふと、この漫画を読む直前に「昭和不老不死伝説バンパイア」を3巻まで一気に読破していたことを思い出す。
 そりゃ、アレに比べたら大抵のものは物足りなくなるよな・・・と、納得。


はじめの一歩

 いくら隠しても宮田が戦わない理由なんて、読者には100%わかってる訳で…
 しかも、「なんだカンだ言っても最後は一歩と戦うんでしょ?」と勘繰ってしまう訳で…
 いっそ、本当に戦わない展開の方が面白いかも。
 正直、これ以上引き伸ばされてもツラいんですが…


ワンピース

 前々から思ってたことだけど、やっぱりそげキング最高だね!!
 旗を撃ち抜いた時に完全にファンになりました。
 この漫画、「現在のジャンプの看板」ということで、やたらとDBなどの大御所と比較されてしまい、昔からのジャンプ読者にはイマイチ評判が良くないようなのですが、単体で読んでみると結構イイ漫画です。
 ここだ!ここで感動させるんだ! というシーンで毎回、思い通りに読者を感動させられる構成力はかなりのものだと思います。
 ナミの「助けて!」や「ヒルルクの桜」、「仲間の証だ」などなど。
 伊達にジャンプの看板張ってません。
 回想シーンに頼りすぎなのが、ちょっと気になるところかな…?


2006/2/17

 やりたいネタはいろいろあるけど、
 形にしてる時間と体力が無いんじゃーーー!!!
 と、いうわけで雑記でお茶を濁します。すみません。


雑記その1
 赤魔と竜騎士、一応の完成です。
 まだピンが足りてない部分が結構あるんですが、適当にごまかしました。
 セットでしか売っていないので特定のピンがどうしても足らず
 別のピンはどうしようもなく余るという無駄がちょっと痛いです。
 ピンのバラ売りが求められますなー、これは…

 ところで、最初に竜騎士を見た時に、
 「面頬」の部分を「鼻」だと思った人は結構多いのでは?
 私は最初の頃、名前は格好いいのにデカい鼻でオッサン臭いなー、
 …などと思ってました
 そして赤魔は白髪なので爺さんだとばかり…
 …嗚呼、小学生の頃の思い出也

雑記その2
 ネモ発売!!
 ジム系(本当はジムじゃないけど)しては久々のMGということで
 既に2〜3体は作るつもりでいるのですが、
 なにぶん時間が無く、いつ作れるのかも不明です。
 理想はなんといっても
武闘家ネモなんですが、
 自分の腕前でどの程度再現できるものか…
 他にもパッケージにあったキリマンジャロを意識した雪汚れバージョンやら
 エゥーゴvsティターンズで登場したティターンズカラーとか
 やりたいことが次々と沸いてきます。
 オリジナルカラーも欲しいなあ……
 …時間は無いけど。
 一応、おかさんのサイトで開催されるコンペにも出展予定なので
 がんばってみるつもりです。

雑記その3
 以前、カラオケに関して
 「何故
"北へ"を歌えるのに"もしかすっとナンセンス"は歌えないのか!」
 と、叫んでみたことがあるのですが(過去雑記参照)
 最近、カラオケに行ったら
入ってました。
 いつの間に…? ともあれ、久々に歌ってきました。
 やっぱりあの歌はいい歌だ…
 他にも、映画版ストIIの挿入歌、
"cry"も入っていたりと、ちょっとうれしい発見が。
 意外な曲がエントリーされてますなあ。
 ちなみに同じストIIのアニメ版に
"Cry"という歌もありますが
 まったく別の歌なので要注意。っ
つーか紛らわしいわ!!

雑記その4

 FE最燃えトーナメントなる企画の存在をついさっき、知りました。
 要するに男性キャラのみの人気投票みたいなもののようです。
 さあ、われらが庶民の人気やいかに……って、
 全滅かよ!!
 最多得票がアミッドの14票。ディムナ11票、トリスタン9票……
 予選通過には程遠い庶民たち。所詮マイナーキャラなのか。
 ちなみに女性キャラ専用の最萌えトーナメントでは、
 マナが結構奮闘したようです。
 やはり「地味」を個性として確立しているが故の強さなのか?

雑記その5
 忙しいにもかかわらず、最近、久々に小説を書いています。
 元々は他サイト様での企画に合わせて書いていたものなのですが
 完成したら自分のサイトにも掲載しようと思っています。
 内容はSF系で、ロボット三原則がどうのこうの…というものになる予定。
 土日しか自由時間が無い状態でいつ完成するのやら。それは誰にもわからない。

 そんな近況です。




2006/1/29

 FEリーグ戦、修正版をUpしました。
 次回はヨハンやシャナンたちと庶民の戦いを公開できればいいなあ、と。
 ドズル兄弟やフィンは庶民相手でも厳しそうですが
 ハンニバルあたりは意外と善戦しそうで楽しみです。
 
 さて、今回のTop画像は最近話題の[ . S ](ドッツ)
 パネルにドットピンを差し込んでいき、懐かしのドット絵を再現できる、レトロゲームマニア垂涎のスグレモノです。
 商品には再現するためのレシピが付属しているのですが、FF3のものは無かったため、ドット絵を探して参考にしつつ、打っています。
 黒のドットピンが意外と品切れを起こしやすいのが難点。
 輪郭などの再現のためにかなり需要があるのですが、黒ピンがたくさん入ったセットがなかなか見つからず、結局作りかけのままです。
 赤魔の方は背景が黒なのでまだ格好がついていますが、竜騎士は悲惨だな〜。

 今回、実際にドットピンを打ってみて、改めて思ったのは「ドット絵」の凄さ。
 限られた色、そして限られたドット数でよくもこれだけのキャラクターをデザインできるものです。
 赤魔なんて、髪が肩にかかっているところや、マントの襟が大きく広がっているところまで表現されています。
 最近はゲームも3Dがメインになり、ドット絵を見る機会も減りましたが、この技術、廃れさせるには惜しすぎる!
 今後もどこかで細々と、ドット絵のゲームが制作させ続けたらいいな〜、などと思うオールドゲーマー。
 とりあえず往年のドッターたちに、敬礼!



2006/1/18

 最近、気づいたこと……

 アミッドリンダの成長率が間違ってる!!

 トードの血の分を上乗せしてませんでした……

 他にも、イベントによる能力値Upで、一部、漏れがあったので
 そのあたりも計算しなおして
 後日、再試合を掲載しようと思います。
 順位変動が結構あるかも…。


 最近、気づいたことその2.

 最近はGoogleの検索で、自分のサイトが引っかかることも殆ど無いな〜、
 と、思っていたのですが
 試みに「ギシンアンキ」で検索してみると、
 年末に更新した「リメイクFF3 vs ギシンアンキが引っかかりました。

 他のコンテンツとの違いは、infoseekのスペースにUpしたこと……
 ひょっとするとジオシティはヒット率低いのか?
 微妙に存した気分かも。



2006/1/9

 最近、天津飯ネタが滞っているので
 とりあえずTopで天津飯を出してみました。

 ちまちまと集めては、紹介ページを作ろうともくろんでいたのですが
 結局集めっぱなしになっていたアイテムの数々……
 天津飯もよくもまあ、これだけ立体化されたもんです。


2006/1/1

 あけましておめでとうございます。

 昨年は長いブランクがあったにもかかわらず、
 旧サイトから引き続きごらん下さっった方々や、
 新たに、このサイトに興味を持っていただいた方々のおかげで、
 楽しく更新することが出来ました。
 本当にありがとうございました。

 メインであるはずの天津飯&GMが最近、ご無沙汰していたり
 あちこちに興味の矛先が向いた結果、突然、関係ないものを特集していたりと
 相変わらず無節操なサイトですが、
 今年もよろしくお願いします。