ザ・運命のヒロイン
　この人がたまたまシグルドに一目ぼれしたことが全ての始まりでした。母のシギュンさん共々、愛に翻弄され時代を動かしてしまったお方。
　自軍ユニットとしては参戦期間が短くて愛着がわきづらいタイプですが、その分ストーリーの中心にいたキャラでした。

　そんな彼女のキャラクリ結果は、こんな感じです。

　微妙にギザギザした髪型を再現するため、髪型本体はショート気味の「スイングミディ」
　横髪と後ろ髪を角パーツで補って無理矢理作成してます。
　遠目からのパッと見なら、なんとか誤魔化せると思いたい！



　もちろん、部位破壊の暁には……ショートカット版ディアドラが爆誕します。
　他では見られないレアなお姿。

　流派はエイミ。
　杖使いはだいたいエイミかキリクです。

　時に優雅に


　時に凛々しく！

　ｖｓ画面。
　シグルド様とは一度ぐらい夫婦喧嘩したことあるのかな……？
　……無い気がします。

　見目麗しき精霊の森の少女。背景に薔薇も舞う！


「おおー びじんじゃん ぜひ嫁にせねば」飛び上がるシグルド様

　ハートに直撃！ この後、電撃入籍。

　しかし忍び寄る、不吉の影……

　そしてもう一つの愛……

　その結末は……

「アルヴィス様……あの方は本当に悪い人だったのですか……？」

　シグルドとアルヴィスの対決。アルヴィスとセリスの対決。そしてユリアとユリウスの対決。
　彼女の目線から見ると、クライマックスの全てが悲劇ですね…
　ユグドラルの覇権と神々の思惑をめぐる壮大な叙事詩も、彼女にとっては愛する者同士が戦う悲劇の連続でしかなかったのでしょう。
　セリスよ、人の悲しみを知れ……