FF3-風水師 
               
              〜ソウルキャリバー6 クリエイション魂〜 
             
            
             FF3で唐突に登場した「地形から力を引き出す」超能力者、風水師! 
               ……割と画期的な発明だと思いますが、これといって専用のイベントやボスもなく、それほど強くも無く、非常に地味。 
               そして何より見た目が……よくわからない! 
                
             よくわからない!(二度目) 
               ナイトキャップかぶってるし……パジャマ……? 
               でもフードの中が真っ暗で、黒魔のバリエーション……? 
               風水と言えば普通は中華系のデザインにすると思うんですが、何がどうなってこのデザインに…… 
               ハッキリ言って、謎のジョブです。 
               
               FF5ではパジャマ風のファンシーな外見を突き詰めてアレンジされ、リメイクFF3ではエスキモー風の防寒具としてアレンジされ…… 
               とにかくFFにおいて「風水師」は「丸っこくてモフモフした存在」のようです。 
               (野生的な肉弾戦ジョブとしてデザインされたFFTだけは例外) 
               
               今回はFF5のイメージを取り込みつつ、ファンシーなデザインに合わせて女性キャラとして作成したところ…… 
                
               
               割と別人になりました! 
               
               最大の特徴であるナイトキャップは、デフォルト装備に存在しないためエクストラパーツで独自に作成! 
               
               球体を使ってフチとなるファー部分を作成し、ハートを思いっきり加工して後ろに伸びるフード本体を再現! 
               最後にボールを小さくして先端にくっつけました。 
                
             これだけでエクストラパーツ使い切る始末……普通にサンタキャップとか出せませんかねバンナムさん。 
               他の部位は、ドット絵から得られる情報量が少なすぎるため、FF5以降のデザインを取り入れ、丸っこいデザインに。 
              ↓FF5の風水士 
                
             アラビアンパンツのフワっと広がったラインを強調するため、脚自体を太くしてます。 
                  
               本来なら足が太くてスタイル悪い……となってしまうところを「ズボンが大きく広がってるデザイン」に見せかける荒業。 
               内側に目を向けてはならぬ……目に見えるものこそが真実なのだ。 
               
               流派はこれといってマッチするものが無いので、魔法系全般に使えるエイミ。 
               魔法、剣士、踊り系と色んな属性を兼ね備えている関係上、エイミ流派は出番が多めです。 
                
             ブルーな気分の風水師 
                
             踊る風水師。 
               風水の血脈はモグの踊りに受け継がれたのです。 
                
               
               ビシっと決める風水師 
                
               
               大地よ、私に力を! 
                
               
               地形技「花粉症」特定の相手に継続的大ダメージ 
               (注:そんな技はありません) 
                
               
               レシピはコチラ。 
                
               
               今回は大分ドット絵から離れたクリエイトになりましたが、ナイトキャップだけは死守! 
               デザインをアレンジしてクリエイトする場合は「絶対に死守すべきポイント」を自分なりに見定めることが大事かな〜と思っております。 
               
             
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