FE聖戦の系譜-レックス
〜ソウルキャリバー6 クリエイション魂〜
ファイアーエムブレム初期シリーズにおいて「斧」といえば不遇の代名詞。
斧使いというだけでお笑いキャラ、不細工枠、脇役確定だった時代。
そんな時代に颯爽と現れた美形斧使い。それがドズルのレックス公子。
斧自体は相変らず不遇でしたが、騎馬のメリットと特殊イベントで入手できる「勇者の斧」のおかげでレックスは一線級の戦力となってくれました。
時は流れ、今や主人公が斧を使うことも珍しくない時代。彼はその先駆けとなったキャラなのかもしれません。
そんな彼のクリエイト結果はこちら。
何度見ても公式イラストのポーズが笑えるんですが……どこで斧持ってるのこの人…
それはともかくとして、今回はマントの作り方を変えてみました。
このゲームのマントは基本、背中に真っ直ぐ垂らすタイプで、肩に巻き付いてくれません。……まあ、巻きつけると腕の動きと干渉しますので……3Dゲームあるあるですね。
数少ない例外の一つが、右肩パーツの「謀略のマント」
肩パーツゆえ首回りまで届かず、単品ではマントとして心もとない作りですが……これにロングストールを同時装備することで首周りをカバー!
パッと見、首〜肩まで巻きつけたマントに見える……ハズ。
襟はエクストラパーツで作成。
これを採用したおかげで、マントと同時着用できない「志士の服」が採用可能となりました。
似た形状の「麻の服」より高級感があり、マントを使いたい騎士、貴族系キャラで重宝しそうな組み合わせです。
……ファイアーエムブレムのキャラって大半がそれに当てはまるんですよね……
これは乱用の予感。
髪型は特徴的なオールバックを再現するため「ブレイズ」を選択。前髪の反り込みはステッカーで表現しました。前髪重視のため、オリジナルと違って後ろ髪を縛ってるのはご愛嬌。
流派はもちろん斧キャラのアスタロス!
……本来、彼の得物は大斧ではなく片手持ちのハンドアックスなんですが、残念なことにハンドアックスキャラのリザードマン(アイオーン)が不参戦!
シーズン2での参戦、待ってます!!
vs画面はこんな感じ。
アゼルとの幼馴染対決!
振るえ鉄の斧!
おおっと、斧を落としてしまった。
そして手に入れた勇者の斧!
一気に主力に踊り出ろ!
しばらく作成停滞していたFE系キャラですが、アーク系も一通り終わったところで、ぼちぼち再開していく予定。
まずは第一部の主要キャラコンプリートを目指して! ゆくゆくは第二部の庶民キャラまで……
……長い道のりになりそうです。
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