FF3-狩人

〜ソウルキャリバー6 クリエイション魂〜


FF界の自然派ジョブをキャラクリせよ!

 アビリティ「みだれうち」で、連続攻撃の代名詞的存在!
 ……になるのはまだ先の話。
 FF3の狩人は白魔法が少し使える以外は普通に矢を射るだけのジョブでした。

 矢の本数を管理しなければいけない上、弓と矢をそれぞれの腕に持つ関係上、二刀流が不可能というFF3の物理ジョブとしては、あまりに重いハンデを背負うハメに……
 その分攻撃回数自体は優遇されていたんですが、システムに恵まれないジョブでした。

 そんな狩人は、見た目が華奢な感じなので、女性キャラでクリエイト。
 こんな感じになりました。

 地味に肩アーマーがあったりするんですが、本当の肩装備を使うといかつくなりすぎるので、肩アーマーのついている胴装備の「ノウム・ケントゥリア」を採用。 
 スカート状の腰アーマーまでついてる装備なので、そのまま素直に仕上げました。
 一応、弓使いとして弓っぽいものを持たせようとしたんですが……

 弦の部分が作れず、なんとなく弓っぽい何かでしかありません。
 もちろん矢も撃てませんw
 流派はせめてイメージに合う短剣……と思ったものの、タキは動きが忍者すぎてかえって合わないので、小剣のエイミ。


 ……を、最初は使ってたんですが……
 途中であることに気づいて鞭剣のアイヴィーに切り替えました。



 対戦前はこんな感じ

 何故アイヴィーなのかというと……
 この技!

 構え中、空中の相手に6B+K!

 技演出とはいえ。矢が撃てる!

 横移動から88Bホールドで浮かせつつ構えて6B+Kのコンボなら、実戦でもそこそこ使えそうです。
 今後、弓キャラはアイヴィーだな……!ポーズもそれっぽくなったし!

 ちなみに流派切り替えに伴い、弓を持つ手を左右切り替えたり色々やってますので、今回の画像はそれらが入り乱れておりますw

 レシピはこちら。

 FF3で「白魔法が少し使える物理ジョブ」としてデビューし、FF4では「白魔道士の得意武器が弓」という形で名残りを残し……
 そしてFF5の「みだれうち」で一気に別ベクトルの方向性を確立したFFシリーズの狩人。
 その後シリーズがSF化するにつれて「弓矢」の出番自体が減少していきましたが、モンハンよろしく銃火器の隣で弓を撃つ姿も見てみたいものです。


戻る