ドラクエ5-主人公

〜ソウルキャリバー6 クリエイション魂〜


伝説の魔物使いをキャラクリせよ!

 ドラクエの不幸キャラ代表
 そしてドラクエのリア充キャラ代表でもあるDQ5主人公
 公式画像はこちら。


 初めて公式イラストが発表されたとき、主人公なのに杖を持ってる! という事実に衝撃を覚えたものです。
 主人公=勇者=剣
 という図式はもはや全国のチビっ子たちに浸透していたんですな……

 魔物使いという概念をドラクエに持ち込んだのも彼。
 (原型としてライアンとホイミンがいますが)
 やがてドラクエ史上初の「勇者じゃない主人公」であることも判明し、いろんな意味で歴史を作った男です。

 そんな思い出をかみしめながら、クリエイト!
 こんな風になりました。


 彼の特徴は、なんといってもこのターバン。
 しかしソウルキャリバー6のターバンは横に布が付いたタイプ。なので使えない。
 ……というわけでアレクと同じくニット帽を駆使して再現します。

 黒い横シマをつけることで、「黒い影」が横向きについているように見せかける!
 遠目から見ればそれっぽくなっているはず。

遠くから見た図

 また、彼の布を巻き付けたような旅衣装はローマ風衣装の「キトン」と酷似しているのですが、キトンは背中が丸出しだったりマント着用不可だったり、意外と使いづらいパーツ。
 そこでマントの代わりにロングストールで見た目を整え、背中は肌ステッカーで布面積を補います。
 もはや肌ステッカーは常套手段ですね。

 なお、このキトン、脚との干渉が激しいらしく、下手な流派だとニュートラルポーズをとるだけで足がスカートを突き破ります
 一応、下着として白い半ズボンタイプのものをはかせて、突き抜けても肌色ではなく白い何かが突き抜けるだけ、の状態にしておきます。気休めですが……

 ズボンがはけない関係上、下着選出は結構苦労してます。

 ちなみに彼の衣装は肌の露出が多めであるため、筋肉量を上げて見栄えをよくしてます。たくましい!
 肌も少し褐色に近づけて、日焼けした旅人っぽさを演出。
 また、エクストラパーツで追加した腰の鞄で、情報量の少なさを補います。


 流派は杖のイメージから棒術のキリクにしようかと思ったんですが、それっぽい武器がなかったので断念。
 普通に剣でもいいんですが、少しひねってグローにしてみました。

 棒状の武器と見せかけて、それが二つに分かれて双剣になるという特殊キャラ。
 ニュートラルポーズで腰を入れた構えを取らないため、キトンを足が突き破りにくいという点を評価してのセレクト。最低限の杖っぽさもありますしね。

 ちょくちょく片目がうずいたりしてますが、まあキャリバーではよくあること。


 試合開始前の様子。

 炎のブーメラン!?

ソウルチャージ発動!

 レシピはこちら。 


 DQ5、なんか映画化されるそうですね。
 キャラデザとかで色々話題になってますが、映画公開に合わせてゲームでも何か展開してくれると嬉しいですねえ。


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