過去雑記
過去の雑記です。↑New ↓Old
2008/10/14 サイト更新が滞っている中、何故かモンスターハンターをプレイし始めました。 やるべきことは色々あるはずなのに… まぁそれはともかく(ともかくか?) 元々「装備によって外見が変わる」というタイプのゲームが好きだったので、半分ぐらいコスプレゲームのつもりでプレイしていたんですが、評判のいいシリーズだけあって、ゲーム面でもハマってます。 難易度が絶妙なんですよコレ。 初見では「絶対ムリだ…!」と思わせるほど強い敵でも、慣れるとなんとか倒せるようになるとゆー……。 巨大モンスターが追い詰められると巣に逃げ帰る、というのもまた狩りの魅力満点。 強すぎて倒せないと思っていたイャンクックが巣に逃げ帰るのを見た瞬間、それまでの劣勢ムードが覆りましたから。 狩人は誰だ! それはオレだ! そんな気持ちがわいてくる一瞬。 個人的に今年最大のヒット作です。 …で、現在苦戦中の相手が「鋼龍」クシャルダオラ。 4回目の挑戦でなんとか撃退したものの、続いてもう一度クシャルダオラ討伐のクエストが登場… ムリ。これはもうムリ! 一回目の討伐でアイテム使い切ったもの! というか一回目もギリギリだったもの! マグレだったもの!! その絶望感はさながらザクを撃退した61式戦車の前に現れた2体目のザク! 始祖ジュラを倒したらブラックゼウスが出てきたようなもんです。表へ出ろ! 大人しくスルーして別のクエストを進める所存であります。 ちなみに武器は太刀と双剣を併用。 最初は太刀だけ使っていたんですが、オーダーレイピアに一目惚れして途中から双剣を使い始めました。 レイピアの二刀流! その麗騎士レッドウォーリアのような戦い方に惚れた! …威力はまあ、微妙なんですけどね…… ちまちまとプレイしております。以上、久しぶりの近況報告でした。 2008/9/22 ビッキぃぃぃっぃぃぃ!!! ビッキーが! フラットビッキーがやっぱりやってくれた! つの丸先生、こういうキャラを活かす展開描かせたら本当天才だわ! 思えばスマートな勝利とは言いがたかった荒炎賞。 ダーティな手段を使い、それでも勝てず、しかし思いがけないモッコスの降着による勝利。 その時の彼の形相がオレを惚れさせた! 「そうさ…俺の勝ちだ!」 マキバオーらをあざ笑い、自分の勝利の正当性を主張する。 これが軽い表情で、晴れ晴れと笑いながら言っていたならただの悪役。 だが彼は違う! 必死の形相! 決して実力とは認められない。卑怯な上に運に助けられた勝利。 それでもオレの勝ちだと主張しなければ、マキバオーたちをあざ笑わなければ! そうでなければドロまみれで勝ち取った勝利も無意味になってしまう。 競走馬としてのプライド。 勝利しなければならない環境。 意地。見栄。悔しさ… 全てが詰まったあの形相こそ、ビッキーだ! まだ一波瀾あるかもしれませんが、管理人は全力でビッキーを応援します。 2008/9/8 い、一応生きてます。 何時更新できるか分かりませんが。 とりあえず フラットビッキー一押し!(マキバオー)ということだけ叫んでおきます …すんませんそのうち忘れた頃にきっと復活しますんで。 2008/5/19 い、一ヶ月更新サボりだと……? って、まぁいつものことのような気もしますが。 すんません。「いつものこと」にしないように頑張ります。 2008/4/20 更新遅れまくってます。ゴールデンウィークぐらいまでは忙しくなりそうな予感。 赤魔はようやく古代図書館まで更新。早くも絡め手メインの厳しい戦いになってます。 そんな中でちまちまとプレイしてるKOF98UM、あんまり勝ててませんがそこそこ楽しんでます。 せめて家庭用無印98で練習でもしてみようかと思うんですが、ウチにあるスティックがコレなもんでイマイチ練習になるようなならないような。 なんかこう、ゆっくり入力しないとキャラが右向きの時の竜巻コマンドが反応してくれないんですよこのスティック。逆ヨガは反応するのに。 逆に言うと2Aから4Aなんかの入力時に214Aが暴発しないので、そのやり方で慣れてしまうとゲーセンで暴発しまくるという……練習が逆効果な事態に! 良スティックと噂されるRAPシリーズが欲しいところですがどこにも売ってないんですよねぇ。 ちなみに使用キャラは裏クリス、ちづる、香澄。 無印から比べると裏クリスはMAX超必が連続技に組み込めるのと昇竜の無敵時間が伸びたこと以外は弱体化。というか昇竜もモーションの関連で使いづらいのは変わらず……。 ちづるは見た目それほど変わらない模様。 香澄は新キャラですが牽制から直接重ね当てに繋がったり、当て身投げから超必に繋がったりとなかなか面白そうです。 他のキャラも触ってみたいですね。 アンディ、ハイデルン、マチュア、裏シェルミー、影二あたりを。 2008/4/1 エイプリルフールです。 何か嘘でも言ってみようかと思いましたが気の聞いたことが思い浮かびません。 ……ってこんなこと去年も言った気がするよ? 進歩ないなぁ自分。 あまり進歩が無いのもアレなもんで、嘘にちなんだ小説を一つ紹介。 その名も「うそつき」(アイザック・アシモフ) 「われはロボット」というSF短編集に収録されているストーリーです。 アシモフという人は「ロボット三原則」で知られるSF界の巨匠ですが、「われはロボット」はまさに「ロボット三原則」を物語のキーポイントとして描いたアシモフ入門としてオススメの一冊。 で、その有名な「ロボット三原則」というのは 第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。 また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。 第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。 ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。 第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、 自己をまもらなければならない。 というルールのこと。 作中に登場するロボットは全てこの原則に基づいて動いているのですが、 「嘘つき」という作品では何故か嘘をつくロボットが登場し、人間達を混乱させます。 嘘をつくということは「質問に答えよ」という命令を無視する行為。 第二条に違反しています。 何故、このようなロボットが存在するのか? ラストで明かされる答えはあまりに明快、かつ痛快。 全編を通して登場する頭脳明晰、冷静沈着なスーザン女史の意外な一面が見られるという点でもオススメの一話です。 SFというと宇宙船や巨大ロボといったスペースオペラばかりが有名ですが、こういう理詰めで答えをはめ込んでいくパズル的な楽しみも本来、SFの大きな特徴だと思います。 興味がわいた方は是非、一読を。 2008/3/30 今週あたりからFF5プレイ記事をUPします! と言いながら定期更新のマキバオーすら遅れまくってるこの状況。いざ笑え!ハハハハハ…… いや、すんません。別にKOF98UMが稼動したからそっちにハマってたとかそういう理由じゃないですよイヤ本当に。 KOF98UMは名作KOF98に性能調整が入り、新キャラとしてボスチーム、香澄、影二、さらにラスボスとしてオロチとゲーニッツが加わった調整版。 すっかり格ゲー離れしてた管理人も懐かしさに引かれてついフラフラっとゲーセンに行ってしまうようなゲームです。対戦台でCPU戦ができる閑古鳥ゲームでもありますが。 ブランク以前に元がヘタクソなんで連敗街道驀進中。 対戦で勝てないのはともかく、CPUまでもがガード不能バグを活用し、1戦目から飛び道具の出始めに超必飛び道具を合わせてくる超反応は自分のようなヘタクソには辛いです。 どうやって練習しろと言うんじゃーーーー!! 2008/3/18 やっぱり海原雄山先生は最高だ! なんでしょうね、このバカみたいなカリスマ性。 もう雄山の一挙手一投足に目が離せませんよ。 話題は変わりませんが、前からやっていたFF5の赤魔道士一人旅(ただし条件付で他ジョブアビリティも使用可能)が、一応エンディングまで到達しました。 まだまだ残った敵はたくさんいるので、全クリとは言いがたいんですが、とりあえず一区切りということで、ちょっとずつプレイ記事をUPしていこうと思います。 既にtxtでプレイ記事は作ってあるので、HTML化だけなんですが、それはそれでレイアウト整えたりと時間がかかりそうな予感。 予定としては来週あたりから随時UPを開始しようと思ってます。 やりこみの度合いとしてはかなり低難易度なので、FF5ファンは期待せずに待て!
2008/2/26
2008/2/24 2008/1/24 2008/1/15 2008/1/12 2008/1/10 既に時期遅れの話題になってますが、「GS美神」の椎名高志先生がサンデーで連載中の「絶対可憐チルドレン」、アニメ化だそうですね。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ プレコグじゃなくてもヤバい未来予想図が克明に浮かんでくるんですけどコレ いや、「チルドレン」好きですよ!? 好きだけどアニメ化して成功する所は全く想像できないですよ! 放送枠は未発表ですが、事情通を名乗る怪しい人の書き込みによると日曜の朝だとか。 ……子供受け悪そうですよ……この漫画……。 なんというか……いま一つハジける所の無い漫画なんですよね。 話は毎回ちゃんとまとまってますし、小ネタのギャグも冴えてるんですが……。 主人公とヒロイン三人が窮屈そうにしてるのが原因でしょうか。 こういう場合、過去の成功作と比べるのはフェアじゃないんですが、やっぱり美神、横島、おキヌちゃんは最高のトリオだったんだと思います。 横島のスケベさと不幸さ。美神の強欲とワガママ、おキヌちゃんの天然ボケと清純さで上手くバランスが取れてたんですね。 幽霊退治モノということでバトルも人情モノもバランスよくありましたし。 「チルドレン」の方は…… なんていうか、おキヌちゃんが4人いる感じ? 僕もおキヌちゃん4人欲しいです! ってのはまぁ、置いとくとして、マジメな話、主人公とヒロイン3人、みんな優等生なんですよ。 表面的にはセクハラやったり腹黒かったりと個性豊かなんですが、芯の所でヒロイン3人は「いい子」ですし、保護者である主人公を心から信頼してます。主人公も子供達の保護者としての仕事に誠実に取り組んでる好青年です。非常に好感が持てる奴等です。 でも、要するに裏を返せば…… 心の底から暴走できるバカが一人もいないんだ!! まぁそれにはちゃんとストーリー上の理由があって、「チルドレン」自体、「ヒロイン3人が人類の敵に回って主人公に撃たれる」という予言を主人公や仲間達が必死で変えようとする物語なので、主人公もヒロインも、暴走したが最後、ギャグじゃすまないレベルまで行っちゃうわけです。 美神や横島のように「死ね!」とか「敵側に回っちゃおうかな〜」なんて軽い冗談で言うわけにはいかない……そこがなんとも窮屈な所なんですよね。 ゆっくりと日常を描きながらシリアス度を深めていくような展開には向いてると思いますが、アニメ、特に子供向けアニメは瞬発力が命だぞ! ちなみに敵組織のトップ、兵部京介少佐の方は、悪い意味での暴走キャラなのでこれまたイマイチ……。 なにしろ、他ならぬ兵部が主役を張った話では 「"関係ないヤツらがどんなに殺しあおうと知ったことじゃない"と、戦争してる国に兵器を売りつけて資金を稼ぐものの、たまたま知り合った子供がその戦争で傷つけられると激怒。仕返しとして取引相手を抹殺する」 ……という行動を見せてくれましたので……。 好き勝手やるわりに、その結果がどうなるかを考えず、都合が悪くなっても責任は一切取らず、他人のせいにして怒り出す。 ……ダメだ。ザ・ダメ暴走だよ少佐!! 基本的には飄々とした憎めないキャラでありながら過去の心の傷があったり冷酷な部分を持っていたりしつつ、ボケ要素も強いという人気キャラ路線の人なんですが……。 このエピソードを思い出すたびに「自由人ぶってるけど実はただのダメ人間」というイメージが……。 というか10代の未熟な悪役少年キャラならともかく、80歳でコレはヤバイ。ヤバすぎる! その敵組織にしても、基本は「普通の人に虐げられたエスパー集団」やら「エスパーに脅威を抱き、廃絶しようとするノーマル軍団」なので、格好良くブッ飛ばしてめでたしめでたし、というカタルシスも薄いですし。 果たしてアニメ化は成功するのか!? グッズ売り上げも期待できそうにないぞ!? 頼みの綱は大きなお友達か!? ……細い綱だなぁ………… 2008/1/5 みなさん、明けましたか? おめでとうございます。 管理人は明けてません! 製作中のゲームが完成するまで、俺の年は明けんのじゃーーーーー!!! と、吼えてみましたが、どうやら後一歩の所で正月休み中に完成できない見込みです。 製作状況、90%ってトコでしょうか。 システムは以前作成したNOBバトラーとほぼ同じです。 ゲーム画面はこんな感じ(↓) 来週の日曜までにはUPできるハズです。
|