過去雑記

 過去の雑記です。↑New ↓Old




2008/10/14

 サイト更新が滞っている中、何故かモンスターハンターをプレイし始めました。
 やるべきことは色々あるはずなのに…

 まぁそれはともかく(ともかくか?)

 元々「装備によって外見が変わる」というタイプのゲームが好きだったので、半分ぐらいコスプレゲームのつもりでプレイしていたんですが、評判のいいシリーズだけあって、ゲーム面でもハマってます。

 難易度が絶妙なんですよコレ。
 初見では「絶対ムリだ…!」と思わせるほど強い敵でも、慣れるとなんとか倒せるようになるとゆー……。

 巨大モンスターが追い詰められると巣に逃げ帰る、というのもまた狩りの魅力満点。
 強すぎて倒せないと思っていたイャンクックが巣に逃げ帰るのを見た瞬間、それまでの劣勢ムードが覆りましたから。
 狩人は誰だ! それはオレだ! そんな気持ちがわいてくる一瞬。
 個人的に今年最大のヒット作です。

 …で、現在苦戦中の相手が「鋼龍」クシャルダオラ。
 4回目の挑戦でなんとか撃退したものの、続いてもう一度クシャルダオラ討伐のクエストが登場…
 
ムリ。これはもうムリ!
 一回目の討伐でアイテム使い切ったもの!
 というか一回目もギリギリだったもの!
 マグレだったもの!!

 その絶望感はさながらザクを撃退した61式戦車の前に現れた2体目のザク!
 始祖ジュラを倒したらブラックゼウスが出てきたようなもんです。
表へ出ろ!

 大人しくスルーして別のクエストを進める所存であります。

 ちなみに武器は太刀と双剣を併用。
 最初は太刀だけ使っていたんですが、オーダーレイピアに一目惚れして途中から双剣を使い始めました。
 レイピアの二刀流!
 その
麗騎士レッドウォーリアのような戦い方に惚れた!
 …威力はまあ、微妙なんですけどね……

 ちまちまとプレイしております。以上、久しぶりの近況報告でした。

2008/9/22

 ビッキぃぃぃっぃぃぃ!!!
 ビッキーが! フラットビッキーがやっぱりやってくれた!
 つの丸先生、こういうキャラを活かす展開描かせたら本当天才だわ!

 思えばスマートな勝利とは言いがたかった荒炎賞。
 ダーティな手段を使い、それでも勝てず、しかし思いがけないモッコスの降着による勝利。
 その時の彼の形相がオレを惚れさせた!

「そうさ…俺の勝ちだ!」

 マキバオーらをあざ笑い、自分の勝利の正当性を主張する。
 これが軽い表情で、晴れ晴れと笑いながら言っていたならただの悪役。
 だが彼は違う!

 必死の形相!
 
 決して実力とは認められない。卑怯な上に運に助けられた勝利。
 それでもオレの勝ちだと主張しなければ、マキバオーたちをあざ笑わなければ!
 そうでなければドロまみれで勝ち取った勝利も無意味になってしまう。

 競走馬としてのプライド。
 勝利しなければならない環境。
 意地。見栄。悔しさ…
 全てが詰まったあの形相こそ、ビッキーだ!

 まだ一波瀾あるかもしれませんが、管理人は全力でビッキーを応援します。

2008/9/8

 い、一応生きてます。
 何時更新できるか分かりませんが。
 とりあえず
 フラットビッキー一押し!(マキバオー)ということだけ叫んでおきます

 …すんませんそのうち忘れた頃にきっと復活しますんで。

2008/5/19

 い、一ヶ月更新サボりだと……?
 って、まぁいつものことのような気もしますが。
 すんません。「いつものこと」にしないように頑張ります。
 

 

2008/4/20

 更新遅れまくってます。ゴールデンウィークぐらいまでは忙しくなりそうな予感。
 赤魔はようやく古代図書館まで更新。早くも絡め手メインの厳しい戦いになってます。

 そんな中でちまちまとプレイしてるKOF98UM、あんまり勝ててませんがそこそこ楽しんでます。
 せめて家庭用無印98で練習でもしてみようかと思うんですが、ウチにあるスティックがコレなもんでイマイチ練習になるようなならないような。

 なんかこう、ゆっくり入力しないとキャラが右向きの時の竜巻コマンドが反応してくれないんですよこのスティック。
逆ヨガは反応するのに。
 逆に言うと2Aから4Aなんかの入力時に214Aが
暴発しないので、そのやり方で慣れてしまうとゲーセンで暴発しまくるという……練習が逆効果な事態に!

 良スティックと噂されるRAPシリーズが欲しいところですがどこにも売ってないんですよねぇ。

 ちなみに使用キャラは裏クリス、ちづる、香澄。
 無印から比べると裏クリスはMAX超必が連続技に組み込めるのと昇竜の無敵時間が伸びたこと以外は弱体化。というか昇竜もモーションの関連で使いづらいのは変わらず……。
 ちづるは見た目それほど変わらない模様。
 香澄は新キャラですが牽制から直接重ね当てに繋がったり、当て身投げから超必に繋がったりとなかなか面白そうです。
 他のキャラも触ってみたいですね。
 アンディ、ハイデルン、マチュア、裏シェルミー、影二あたりを。


2008/4/1

 エイプリルフールです。
 何か嘘でも言ってみようかと思いましたが気の聞いたことが思い浮かびません。
 ……ってこんなこと去年も言った気がするよ?
 進歩ないなぁ自分。

 あまり進歩が無いのもアレなもんで、嘘にちなんだ小説を一つ紹介。

 その名も
「うそつき」(アイザック・アシモフ)
 「われはロボット」というSF短編集に収録されているストーリーです。
 アシモフという人は「ロボット三原則」で知られるSF界の巨匠ですが、「われはロボット」はまさに「ロボット三原則」を物語のキーポイントとして描いたアシモフ入門としてオススメの一冊。
 で、その有名な「ロボット三原則」というのは
  
第一条
 ロボットは人間に危害を加えてはならない。
 また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条
 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。
 ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条
  ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、
 自己をまもらなければならない。

 というルールのこと。
 作中に登場するロボットは全てこの原則に基づいて動いているのですが、
「嘘つき」という作品では何故か嘘をつくロボットが登場し、人間達を混乱させます。
 嘘をつくということは「質問に答えよ」という命令を無視する行為。
 第二条に違反しています。
 何故、このようなロボットが存在するのか?
 ラストで明かされる答えはあまりに明快、かつ痛快。
 全編を通して登場する頭脳明晰、冷静沈着なスーザン女史の意外な一面が見られるという点でもオススメの一話です。

 SFというと宇宙船や巨大ロボといったスペースオペラばかりが有名ですが、こういう理詰めで答えをはめ込んでいくパズル的な楽しみも本来、SFの大きな特徴だと思います。
 興味がわいた方は是非、一読を。


2008/3/30

 今週あたりからFF5プレイ記事をUPします! と言いながら定期更新のマキバオーすら遅れまくってるこの状況。いざ笑え!ハハハハハ……

 いや、すんません。別にKOF98UMが稼動したからそっちにハマってたとかそういう理由じゃないですよイヤ本当に。

 KOF98UMは名作KOF98に性能調整が入り、新キャラとしてボスチーム、香澄、影二、さらにラスボスとしてオロチとゲーニッツが加わった調整版。
 すっかり格ゲー離れしてた管理人も懐かしさに引かれてついフラフラっとゲーセンに行ってしまうようなゲームです。
対戦台でCPU戦ができる閑古鳥ゲームでもありますが。

 ブランク以前に元がヘタクソなんで連敗街道驀進中。
 対戦で勝てないのはともかく、CPUまでもがガード不能バグを活用し、1戦目から飛び道具の出始めに超必飛び道具を合わせてくる超反応は自分のようなヘタクソには辛いです。
 どうやって練習しろと言うんじゃーーーー!!


2008/3/18

 やっぱり海原雄山先生は最高だ!

 なんでしょうね、このバカみたいなカリスマ性。
 もう雄山の一挙手一投足に目が離せませんよ。

 話題は変わりませんが、前からやっていた
FF5の赤魔道士一人旅(ただし条件付で他ジョブアビリティも使用可能)が、一応エンディングまで到達しました。
 まだまだ残った敵はたくさんいるので、全クリとは言いがたいんですが、とりあえず一区切りということで、ちょっとずつプレイ記事をUPしていこうと思います。
 既にtxtでプレイ記事は作ってあるので、HTML化だけなんですが、それはそれでレイアウト整えたりと時間がかかりそうな予感。
 予定としては来週あたりから随時UPを開始しようと思ってます。
 やりこみの度合いとしてはかなり低難易度なので、FF5ファンは期待せずに待て!
 



 
2008/3/10

 いつも思うことがあります。

 
バトルしてないときのワンピースってどうしてこんなに面白いんだろう?

 バトル漫画は好きなはずなのに。
 ワンピースはバトルしてない時の方が数倍輝いて見えます。
WHY?
 
 ……やっぱり、ワンピース自体が「バトル漫画」じゃないからだろうなぁ。
 バトルで面白いと思ったのって初期のvsバギー戦ぐらいですし。
 あの時はゴムゴムとバラバラのギミックを最大限に生かした戦闘で、かなり面白かったんですが。

 ワンピースの本質は「バトル」より「冒険」なんでしょうね。戦ってる時より新天地を探検してる時の方がキャラも生き生きしてます。
 それと、バトルになっても全員に見せ場が約束されてるので、緊張感が無いのも原因でしょうか。

 
一撃で腕を吹っ飛ばされ、捨て身の攻撃も通じず犬死にした天さんを見習え!
 あれが緊張感てモンだよ。

 ところで最近、自分が読んでる(ALL立ち読み)週刊少年漫画って

 
ジャンプ:ワンピース、銀魂
 
マガジン:はじめの一歩、絶望先生
 
サンデー:絶対可憐チルドレン
 
チャンピオン:刃牙、パニッシャー、ジャン、サナギさん、星矢

 あれ? いつの間にチャンピオン派に!?
 チャキチャキのジャンプっ子だったはずなのに。時間の流れとは恐ろしいものよ。
 



2008/3/5

 いきなりだけどこのレシピ考えた人は天才だ!

 凄いよこの調理法。
調理時間1分かかるみたいだし。
 まさに至高のメニュー!

 っていうか海原雄山ならこんなメニューでも
舌先三寸で究極のメニューに勝てそうですね。

 
雄山「人間は古来より果物の芳醇な甘味に惹かれ、また栄養源として頼ってきた。
     本日はその歴史の根源的な部分を味わっていただきたい」
 
京極「な、なんちゅう素直な、しかも印象的な甘味や。
     人と果物の歴史がこの一口に集約されとるようや……。
     これに比べると山岡はんのはいかにも作り物やということがわかる」
 
栗田「正に天衣無縫の極みだわ……」
 山岡「クッ……俺は技法に拘りすぎていた……」
 
雄山「みかんの旨味を最大限に生かすことこそ料理の本質。
     士郎! お前はまたしても本質を見誤ったのだ! 恥を知れい!」

 こんな感じで。

 美味しんぼも100巻を超えたようですが、最近は単なる料理の紹介ばかりになってるのが残念。
 初期の「偉そうな食通をひねり潰して俺スゲー展開」や
 中期の「料理そっちのけで政治論争」「なにかにつけて結婚ネタ」の頃は
 色々突っ込みどころはあるにせよストーリーとしては面白く成り立っていたんですが、最近のコミックスを見ると1巻丸ごと郷土料理の紹介だけで終わってましたから……。
 山岡さんと雄山が実質的に和解した今、もうやるべき話も残ってないんでしょうねえ。


2008/2/26


 下でも書いたように最近、注目してるのが「墓場鬼太郎」なんですが
 「ゲゲゲ」の方にも気になるヤツがいます。
 ヤツというのはは、「第4期」の後期ED曲「イヤンなっちゃう節」。
 「第5期」も後期に入った今、かなり今更感のある話題ですが、いい歌なんですよコレが。

 ・「イヤンなっちゃう節」(11分27秒あたりから。ニコニコです)
  見れない人は検索から動画に飛べるかも。

 そして「墓場鬼太郎」と、この「いやんなっちゃう節」
 ある意味、対極にある存在なのかな、と思い、ちょっとした考察もどきを書いてみようという次第。
 鬼太郎にも妖怪にもそれほど詳しいわけじゃないんで、割と的外れかもしれませんけど。


 「墓場鬼太郎」は、まだ鬼太郎……そして妖怪達が人間にとって異質な存在・薄気味悪い鬼の子だった時代の物語です。
 金が無い、ひもじいと言いながらも妖怪は人間を超えた力を持つ「隣人」です。
 機嫌を損ねれば簡単に地獄行き。そうでなくても彼らは自分の都合のために人間に害をなし、気に入らなければすがってきても見捨てます。
 妖怪は怖い存在であり、不幸にも彼らと関ってしまった人間は、彼らの顔色を伺いながら生きざるを得ません。
 それは自然界の主としてこの世に生誕した妖怪達にとっては、とても自然なことです。

 一方、「イヤンなっちゃう節」は、人間が妖怪を怖がらなくなった時代の、妖怪たちの哀歌ともいうべき哀愁に満ちた歌です。
 墓場に幽霊が出る、などという迷信は誰も信じず、妖怪達の棲み家であるところの森や自然は酸性雨で削り取られます。人ならざるものの領域であった闇夜でさえネオンでまぶしく照らされて、妖怪達は行き場所を失います。
 
 妖怪の生まれいずる処は、人間の恐怖、あるいは自然に対する畏敬の念でありましょう。
 だからこそ「空は青く、水清く、妖怪は怖くなくちゃ」ならないのです。
 それが「昔から続いてるこの星のバランス」であるというわけです。
 自然の前で、人がいかに無力であるかということを人間が知っていた時代。
 その自然への謙虚さが「妖怪」……人知を超える力を持ち、気まぐれで気分屋で、時に人に恵みを与え、また間違った対応をする者にはいとも簡単に死を与える異形の隣人達……を生んだのでしょう。

 「墓場鬼太郎」の時代から50余年。
 「イヤンなっちゃう節」の時代に妖怪達の居場所はありません。
 ……いえ、一つだけあります。
 人間のための娯楽として、妖怪ヒーロー「ゲゲゲの鬼太郎」として「遊園地でバイトする」という居場所が。
 かつて自然界の主であった妖怪たちは、今や人間を楽しませるための遊び道具と化しました。

 そんな中で「墓場鬼太郎」がアニメ化されたのは、単にファンの要望や商品価値といった側面も大きいのでしょうが、人間のどこかに「怖い妖怪を見たい」という気持ちが消えずに潜んでいるからではないでしょうか。
「妖怪は怖くなくちゃ」
 妖怪の怖さ、人間が決して理解できず、制御もできないモノの怖さを忘れてはならないという気持ちが、「墓場鬼太郎」を支持するファンの声の裏側に潜んでいるのでは……。


 まぁ、普通にアニメとして見ていて面白いというのが、もちろん第一なんですけどね。
 広く一般に知られたヒーロー「鬼太郎」の違う一面が見られるというだけでも、十分な価値のあるアニメです。
 ただ、「妖怪」と人間の関り方は、イコール自然と人間の関り方でもあります。
 なにげなく見ていた「妖怪モノ番組」でも、少し見方を変えてその意味するところを考えてみると、色んな考察が可能ではないかな、と思います。
 これも一つの楽しみ方と言うことで……って、あぁ、やっぱり私も「考察して楽しむための遊び道具」にしちゃってますね、妖怪を。
 語るに落ちたということで、この辺でお開き……。


2008/2/24

 気がついたら一ヶ月たってました。更新してなくてすんません。
 今後はマジメにやります。多分。


 最近の注目は「墓場鬼太郎」
 原作マンガも一応は読んでるんですが、1回30分のアニメにするにあたって、うまく各話を組み合わせたり分離させたりしながら作ってますね。吸血木の話と寝子さんの話を分離したり。
 あと、ガマ令嬢のデザインが原作マンマ(ベティちゃんそっくり)でびっくり。
 さすがに変えて来るかな、と思ったんですが。フリーダムです墓場鬼太郎。
 
 それと、FF5の縛りプレイ&プレイ記録作成をやってます。
 ラスボスが撃破できたらエトセトラに載せるかもしれないので期待せずに待っててくださいませ。


2008/1/24
  はーい、またいい歳してポケモンの話でーす(変なテンション)

 と、いうわけで最近、
「ポケモンカードGB」にハマってます。
 ポケモンを題材にしたカードゲーム「ポケモンカード」をゲームボーイ上でプレイできるようにした作品です。
 リアルでカードを買う余裕がなくても、これ一本でオールオッケー!
 前々から、「ゲームとしての完成度は非常に高い」と評判だったので気にはなっていたんですが、手を伸ばしたのはつい先週。
 10年も前のゲームなんですが、評判どおりシステム的に完成度が高くて、今プレイしても楽しめるゲームですよコレは!
 もうどっぷりハマってます。

 カード総数はアイテム系のカードを含めて220種類程度と、やや少ないですが、一枚一枚のカードが個性的なんですね、実に。
 同じ
「種ポケモン」(パワーアップさせずに最初から戦える)カードでも、HPが高く攻撃の低い耐久型や、低コストで比較的高いダメージを狙える速攻型、逃げ足に特化したカード、進化することで大化けするカード、戦闘能力は無くても便利な特殊能力を持つカードなど、性能が被っているカードがほとんど無いのがスバラシイ!
 完全劣化カードばかりだったカプエスのカードファイターも見習って欲しい。
 そして
最弱の大門を救って欲しい!

 CPUはあまり強くないとはいえ、キチンと考えてデッキが組まれているので、いわゆるコンボも使ってきます。
 ベンチで待機しているポケモンの数だけ威力の上がる
「友達の輪」をメインにしたデッキは、弱くてもとにかくベンチにポケモンをセットしてきますし、食らったダメージを別の仲間に移す「ダメージスワップ」がメインのデッキは、ダメージの移動先として「戦闘力が低くて耐久力の高いポケモン」を多数そろえています。
 私がカードゲーム初心者ということもあるんですが、
敵のデッキを見て戦い方を覚える、という流れを自然に組み込んでいるのは、やっぱりゲームデザインとして優れていると思うわけですよ。

 そんなわけでアレコレとデッキを組み替えて遊んでます。趣味と実用性の両立に悩むのが楽しくて仕方ない。
 あぁ! やっぱりカイリュー&ドードリオのコンボは重過ぎる。でも入れたい! 中途半端に妥協した結果、
速攻も耐久戦もできないダメデッキになって1から作り直したり……

 ……因みにこのゲームは続編の「ポケモンカードGB2」も出ているんですが、「ポケモンカードGB」の発売が「遊戯王カード」の発売日と被ったせいで全く売れなかったため、「2」の出荷数はかなり抑えられていたようです。
 おかげで秋葉原めぐりをしても「2」をゲットできない始末。
 数多い追加カードが入った「2」をプレイしたいぞーーーーー!


2008/1/15
 
 ポケモン、ゲットだぜーーーー!!





 
絶望した!
 
いい歳して配布ポケモン貰ってくる自分に絶望した!

 イヤ、まぁ配布と言っても「お店の中でDSの電源を入れればOK」なので、
 バッグの中でコソコソと電源入れてただけなんですが。
 え? フォローになってない? 実にごもっともな話で……

 いや、一番好きなポケモンがこのたび、配布対象になったと聞いてつい……。
 しかもご近所に配布してるお店があると知ってつい……
 で、出来心なんだ! 魔が差したんだよ!
 でも周りに人がいなくてよかったーー。

 ちなみに配布版だからといって特別な技を覚えてるわけでもなく、能力に影響を与える「性格」もイマイチなので、実戦では使いづらそうな能力でした。
 レベル50ってことだけはレアリティあるんですけどね。
 (カイリューは通常、レベル55以上でないと進化できない)

 なにやってるんだろう自分。


2008/1/12
 
 製作していたゲームがようやく完成

 
Gジェネレーション魂デラレーズ

 その名の通り、Gジェネ魂に登場できなかったGジェネオリジナルキャラを扱ったゲームです。
 画像は背景以外、存在しないので、想像力で補ってくれ!!

 …にしても、果たして何人にプレイしていただけることやら。
 Gジェネ好きで、Gジェネオリジナルキャラ好きで、かつお気に入りキャラが魂に登場しなかった人で、さらに他人のツクールゲームをプレイしてやろうという人だけがプレイ……
 まぁ、置いておけばそのうちプレイしてくれる人もいるかな?

 ちなみに、オリジナル設定とかは特に追加してません。
 ゲームの都合上、小隊編成と搭乗MSは固定ですけど。


2008/1/10

 既に時期遅れの話題になってますが、「GS美神」の椎名高志先生がサンデーで連載中の「絶対可憐チルドレン」、アニメ化だそうですね。
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プレコグじゃなくてもヤバい未来予想図が克明に浮かんでくるんですけどコレ

 いや、「チルドレン」好きですよ!?
 好きだけどアニメ化して成功する所は全く想像できないですよ!
 放送枠は未発表ですが、事情通を名乗る怪しい人の書き込みによると日曜の朝だとか。
 ……子供受け悪そうですよ……この漫画……。

 なんというか……いま一つハジける所の無い漫画なんですよね。
 話は毎回ちゃんとまとまってますし、小ネタのギャグも冴えてるんですが……。
 主人公とヒロイン三人が窮屈そうにしてるのが原因でしょうか。

 こういう場合、過去の成功作と比べるのはフェアじゃないんですが、やっぱり美神、横島、おキヌちゃんは最高のトリオだったんだと思います。
 横島のスケベさと不幸さ。美神の強欲とワガママ、おキヌちゃんの天然ボケと清純さで上手くバランスが取れてたんですね。
 幽霊退治モノということでバトルも人情モノもバランスよくありましたし。

 「チルドレン」の方は……
 なんていうか、
おキヌちゃんが4人いる感じ?
 僕もおキヌちゃん4人欲しいです!
 ってのはまぁ、置いとくとして、マジメな話、主人公とヒロイン3人、みんな優等生なんですよ。

 表面的にはセクハラやったり腹黒かったりと個性豊かなんですが、芯の所でヒロイン3人は「いい子」ですし、保護者である主人公を心から信頼してます。主人公も子供達の保護者としての仕事に誠実に取り組んでる好青年です。非常に好感が持てる奴等です。
 でも、要するに裏を返せば……

 
心の底から暴走できるバカが一人もいないんだ!!

 まぁそれにはちゃんとストーリー上の理由があって、「チルドレン」自体、「ヒロイン3人が人類の敵に回って主人公に撃たれる」という予言を主人公や仲間達が必死で変えようとする物語なので、主人公もヒロインも、暴走したが最後、ギャグじゃすまないレベルまで行っちゃうわけです。
 美神や横島のように「死ね!」とか「敵側に回っちゃおうかな〜」なんて軽い冗談で言うわけにはいかない……そこがなんとも窮屈な所なんですよね。

 ゆっくりと日常を描きながらシリアス度を深めていくような展開には向いてると思いますが、アニメ、特に子供向けアニメは
瞬発力が命だぞ!

 ちなみに敵組織のトップ、兵部京介少佐の方は、悪い意味での暴走キャラなのでこれまたイマイチ……。
 なにしろ、他ならぬ兵部が主役を張った話では
「"関係ないヤツらがどんなに殺しあおうと知ったことじゃない"と、戦争してる国に兵器を売りつけて資金を稼ぐものの、たまたま知り合った子供がその戦争で傷つけられると激怒。仕返しとして取引相手を抹殺する」
 ……という行動を見せてくれましたので……。

 好き勝手やるわりに、その結果がどうなるかを考えず、都合が悪くなっても責任は一切取らず、他人のせいにして怒り出す。
 ……ダメだ。
ザ・ダメ暴走だよ少佐!!

 基本的には飄々とした憎めないキャラでありながら過去の心の傷があったり冷酷な部分を持っていたりしつつ、ボケ要素も強いという人気キャラ路線の人なんですが……。
 このエピソードを思い出すたびに「自由人ぶってるけど実はただのダメ人間」というイメージが……。
 というか10代の未熟な悪役少年キャラならともかく、
80歳でコレはヤバイ。ヤバすぎる!

 その敵組織にしても、基本は「普通の人に虐げられたエスパー集団」やら「エスパーに脅威を抱き、廃絶しようとするノーマル軍団」なので、格好良くブッ飛ばしてめでたしめでたし、というカタルシスも薄いですし。

 果たしてアニメ化は成功するのか!?
 グッズ売り上げも期待できそうにないぞ!?
 頼みの綱は大きなお友達か!?

 ……
細い綱だなぁ…………

2008/1/5

 みなさん、明けましたか? おめでとうございます。
 管理人は明けてません!
 製作中のゲームが完成するまで、俺の年は明けんのじゃーーーーー!!!

 と、吼えてみましたが、どうやら後一歩の所で正月休み中に完成できない見込みです。
 製作状況、90%ってトコでしょうか。
 システムは以前作成したNOBバトラーとほぼ同じです。
 ゲーム画面はこんな感じ(↓) 来週の日曜までにはUPできるハズです。