ファイアーエムブレム 聖戦の系譜
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| 結果発表 アミッド&リンダ再試合編 |
| 聖戦士の血に目覚めたアミッドとリンダの再試合により 他のキャラの勝敗数も増減した。 中にはとばっちりを喰らったキャラも…… そこで、下位キャラから順に、順位と勝敗数の変化を見ていくことにする。
まずは何の影響も受けていないレイリア。 それもそのはずで、両方に元々3連敗している。 何が起ころうと安定して最下位である。 レイリア 「安定しすぎるのも、考えものね〜」
アミッドに一つ負けて、勝利数は減ったが シャルローに一つ勝って、勝利数はキープ。 やはり順位には関係なし。 シャルローをもう一回倒せていれば追い抜けたのだが。 下位ランクは比較的、平和。 マナ 「私は戦うのがお仕事じゃ、ありませんから…」
ここで初めての順位変動。 ディムナ、ジャンヌと並んで10位だったシャルローは リンダへの奇跡の2勝と、マナへの勝ちが一つが取り消され、 12位に転落。 マナに追いつかれなかっただけマシともいえるが。 シャルロー 「ぶつぶつ……インチキ……ぶつぶつ……」
ディムナとジャンヌは共に変化なし。 もちろん両方に3連敗だ。 仲良く10位を保っている。 ディムナ 「まとめられちゃったね」 ジャンヌ 「うん。まとめられちゃったね」 ディムナ 「地味だもんね」 ジャンヌ 「うん。地味だもんね」
デイジーも変化無し。 基本的に盗賊なのだ。 勝敗がどうのというレベルではない。 デイジー 「それでもディムナとかよりは上だもんねー」
アミッドから一つ勝ちを奪われ、16勝に。 それでもこの辺のランクは順位に変動無し。 上も下もかなり差があるので不動の順位である。 アサエロ 「暗殺が本業だ。正面からの戦いなど……無理」
さて、このあたりから状況は混沌としてくる。 まずはフェミナ。 リンダに勝ちを奪われ、さらに同順位だったアミッドが浮上したことにより 順位が一つ転落。 フェミナ 「ちょ、ちょっとアミッドぉ〜〜置いてかないでよ〜」
リンダとの戦いでは勝ちをキープしたが 周りのキャラが勝ち数を増やしたため、相対的にランク低下のラドネイ。 一方、いろいろやった割には一つしか勝利数が増えなかったアミッドだが 密集地帯にいたため、見事ランクを一つ上げた。 順位は同じでも、対照的な二人… ラドネイ 「わ、私がロドルバンより下とは、どういうことだ！？」 アミッド 「ハハハ…まあ、気にするなよ、ラドネイ」
そして4位はロドルバン。 ロドルバンは待ち伏せでアミッドをねじ伏せ、勝利数をキープ さらに、リンダをインチキくさい怒り無効作戦で返り討ちにし 逆に敗北を勝利に変える！ 今回一番の棚ボタ男と言って良い。 ロドルバン 「ラドネイより上だ！ ついに、ついにラドネイに勝った！！」
兄のアミッドとは対照的に、勝利数を四つも増やした割に 順位は上がらなかったリンダ。 派手な割には報われない娘である。 ラドネイ、ロドルバン戦での「怒れない」事件も不幸。 リンダ 「がんばったのに〜〜。ひどいですぅ〜」
こちらも変動なしのトリスタン。 リンダとの再試合でも勝利を維持。 安定しすぎていて、ちょっと書くことに困る トリスタン 「フッ……美しいものは不変の強さを誇るのだよ」
首位はやはりホーク。 庶民最強は揺るがなかった。 …しかし、リンダに負けて2位のトリスタンと1勝しか差がなくなってしまった。 もしアミッドが頑張っていれば、首位転落もありえた。 ホーク 「そんなことはありえない……数字以上に格が違うのだ！」 最後に、全体の順位表を。
上中位陣はそれぞれ、勝敗数がまたも拮抗。 今後の試合しだいでまだまだ変化はありそう。 そう、今後の試合…… ヨハン、ヨハルヴァ、オイフェ、フィン、シャナン、アレス、ハンニバルを含めた デフォルト登場キャラ総力戦でも…… |