ファイナルファンタジーV 〜赤魔道士一人旅〜 |
13:ロンカ帝国攻防史
ロンカの本気 | |||
ロンカの浮遊遺跡へ。 |
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はじめてのアビリティ | |||
ここで一つ、ポイント。 |
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BOSS:アルケオエイビス | |||
土のクリスタルを守るのは、 タイクーン王をして「おおっ、なんというせいめいりょく!」と言わしめたアルケオエイビス。 ダメージを与えるにしたがって属性を変化させ、さらには一度、復活するという化け物ぶり。 復活後はレベル5デスが効いてしまうということで有名ですが、 もちろん赤魔にそんな魔法は使えません。 仮に青魔法が使えたとしても、一人旅ではラーニングする前に全滅します。 …で、地道に戦うわけですが、この最終形態のアルケオエイビスはかなりの難物。 何が怖いといって、マヒ効果のある「巻きつき」! 混乱効果のある「牙」! さらに瀕死効果のある「ミールストーム」! 一人で戦ってるというのにこんな悪辣な攻撃を仕掛けてくるとは、さすが第一世界最後の難関。 さらに、復活前は物理防御が非常に高く、復活後は属性魔法を弾くという奇妙な性能を持っています。 物理、魔法ともに扱える赤魔らしく、前半は魔法攻撃。後半は剣で攻撃です。 SFC版でのプレイ時はかなり苦戦。 地道に攻撃を重ねてようやく最終形態まで追い込んだと思ったら混乱orマヒ→ミールストームで瀕死→打撃のコンボで殺されるという悪夢を繰り返しましました。 最終形態にたどり着くまでの時間が何度も無駄に! ってゆーか「おおっ、なんというせいめいりょく」って何回驚けば気が済むんだタイクーン王!(逆切れ) しかし切り札となったのは、やはりマインゴーシュ。 当初は攻撃力重視で古代の剣を使っていたのですが、マインゴーシュなら物理攻撃や牙をガードしながら戦えます。 牙を回避できるということは混乱を回避できるということ! 運も手伝ってGBA版では1回目のチャレンジでアルケオエイビスを撃破! というかプレイ時は忘れてましたがさっき盗んだラミアのティアラに混乱防止効果があるので、牙は最初から脅威じゃなかったようです。 「盗む」をここで消費したのは間違いじゃなかった……。 撃破レベルは24。最大HPは約620。 ちょっと戦うとすぐレベルが上がってしまうので注意が必要ですね。 別に低レベルクリアは目指してないというか既にこの時点ではかなり高レベルなんですが、レベル上げてゴリ押しだと読み物として面白みが減りますから……。 土のクリスタルのかけらを入手し、侍、竜騎士、踊り子、薬師の称号を獲得。 せになげ、ジャンプ、踊る、薬の知識、調合、飲む。 どれも役に立ちそうです。 あと、タイクーン王が死んでガラフの記憶が戻ってクルルといっしょに元の世界に帰りました。 ついでに土のクリスタルが砕けて暗黒魔道士エクスデスも復活したみたいです。 っていうか「記憶が戻って大喜び!」とか「お父様!」とかやってるうちに機械を止めてれば土のクリスタルは守れたと思うぞ。 |
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